ヴィクトリー ノベルス<br> 新生・帝国海空軍(1)必勝!対米電撃戦

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ヴィクトリー ノベルス
新生・帝国海空軍(1)必勝!対米電撃戦

  • 著者名:原俊雄【著】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 電波社(2018/06発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784864901116

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内容説明

新シリーズ スタート!空母艦載機、840機!世界初の“海空軍”がハワイを襲撃す!!これは三次元(空間)と二次元(海面)の戦い、次元の違う戦いを米軍に厭というほど見せつけてやるのです──軍令部次長の高橋三吉中将は、対米戦は、空母大国・日本VS戦艦大国・米国という構図で挑むしかない、と強く進言。ついに伏見宮博恭王は心を動かし、巨大戦艦二隻の建造中止にうなずいた。帝国海軍は、昭和八年から八年間かけて、世界に類を見ない“海空軍”への脱皮をはかり、決定版空母「慶鶴」を始めとする空母の大量建造と、艦上機の本格的な折りたたみ翼化を推進する。そして、昭和一六年一二月の開戦劈頭、連合艦隊司令長官の山本五十六大将は、八四〇機もの空母艦載機をたずさえて、ハワイ海域へと一気に軍を進めるのだった!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ikedama99

5
久しぶりに、架空戦記ものを読みたくなった。昭和より以前から話が始まるので、あまり唐突な感じはしない。空母の数はいいとしても、搭乗員の育成もふれてあったら、よりベターだったか。ただ、話の進め方としては面白い。次に期待かな。2017/10/10

YS-56

3
戦力は十分で相手は混乱中。ここまでやれば「必勝」にもなるかな?2017/08/25

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