ラテン語のしくみ《新版》

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ラテン語のしくみ《新版》

  • 著者名:小倉博行【著】
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • 白水社(2018/05発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784560086810

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

【この電子書籍は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きい画面の端末で読むことに適しています。】
新書みたいにスラスラ読める!
文法用語や表に頼らない、大評判の画期的入門シリーズ。
「しくみ」がわかれば、外国語は楽しい。

《しくみ》シリーズの3大特徴
★言葉の大切なしくみ(=文法)がわかる
★しくみを読者みずからが発見していく構成で通読できる
★言葉の楽しさ、面白さ、そして発想の多様さを実感できる

外国語を始める人も、その予定はない人も。
まずは寝ころんで、コレ読んで。
名前しか知らなかった言葉が、あなたのお気に入りになるかも。

*収録音源は無料でダウンロードできます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おぎわら

18
ラテン語ってどんなもんなんだと前から関心を持っていた。まじめに勉強するつもりはないので「通読できる入門書」を標榜するこのシリーズでちょっとかじるのはちょうどいい。だが、文法用語を使わず、動詞などの活用表を載せないという編集方針、良いと言えば良いのだが、これだけ複雑だと網羅しなくてもよいので簡単な表が付いていたり、索引で文法用語で解説を探せる方が良いような気もする。フランス語のルーツなのでもっと似ているかと思ったが、スペイン語の方が似ているようだ。イタリア語はもっと似ているのかもしれない。2018/04/04

文公

10
読む前と読んだ後ではラテン語に対する認識が全く違っていた これを読まないと仮にラテン語に取りかかっていたとしたら、3日も持たず挫折していただろう2016/09/30

ライクロフト

8
なんだか最近ラテン語を(MastodonのTLで)よく見かけるので、教養として知っておこうかと読んでみた。実用レベルまでは考えないのであればこのシリーズが最適だろう、と選んだのは間違いではなかった。多少のイタリア語とエスペラントの知識が役に立った。ダウンロード音声は全部を網羅してないけど十分。Google翻訳も役に立つ。語学の学習には良い時代になったなあ…。2019/03/03

刳森伸一

2
ラテン語の入門書をより理解するための本、つまり、入門書の入門書。本格的にラテン語を学ぼうとする人には簡単過ぎるかもしれないが、ラテン語がどんな言語かを知りたいだけの私みたいな人間にはとても良い本だ。2015/04/05

るね

1
ラテン語の文法は割と自由で日本語とも結構似ているということで、使い勝手は良さそう。2023/07/16

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