イタリア語のしくみ《新版》

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イタリア語のしくみ《新版》

  • 著者名:野里紳一郎【著】
  • 価格 ¥1,232(本体¥1,120)
  • 白水社(2018/05発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784560086544

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

【この電子書籍は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きい画面の端末で読むことに適しています。】
新書みたいにスラスラ読める!
文法用語や表に頼らない、大評判の画期的入門シリーズ。
「しくみ」がわかれば、外国語は楽しい。

《しくみ》シリーズの3大特徴
★言葉の大切なしくみ(=文法)がわかる
★しくみを読者みずからが発見していく構成で通読できる
★言葉の楽しさ、面白さ、そして発想の多様さを実感できる

外国語を始める人も、その予定はない人も。
まずは寝ころんで、コレ読んで。
名前しか知らなかった言葉が、あなたのお気に入りになるかも。

*収録音源は無料でダウンロードできます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Bartleby

16
イタリア人の友人から、おまえはフランス語とドイツ語を学んでいるのになぜイタリア語をやらないのか残念に思うと再三言われ、とりあえず本書を手に取った笑 話には聞いていたが思った以上に文法がフランス語に似ている。発音練習していると、音が派手だから元気が出てくる。発音のベクトルはフランス語と正反対。なぜこうも違うのかと友人に聞いたところ、フランス語はケルト語やゲルマン語の影響下にあるからだそう。2023/09/24

アルカリオン

11
語学入門書の立て付けではなく、各種分野における「一般的な入門書」の立て付けで書かれた本。こういうアプローチも面白い。2023/10/07

hirokoshi

2
上級者向けかと思ったらエッセイ感覚で読みやすく、イタリア語っておもしろいなーっていうわくわく感を取り戻せた。2024/06/08

mft

2
語学の本は入門書でも覚えることは多くてすらすら読むわけにはいかないが、この本は概観に徹しているのであっさり読める。入門前に読むのもいいけど、多少かじってから読むと自分の理解していないところなんかが把握できていいかもしれない2018/12/02

きりん

2
10月からテレビのイタリア語を見始め、ほんの少しだけ知識積まれた状態での読了。やはり多少なりとも触れた後で読むと全然理解度も全然違う。半分ぐらいまではかなりすらすら読めたけど、半分以降はペースダウン。二人称三人称の動詞の変化など暗記しなければならないものが多くて!「あれ、この動詞初見……」などと思うも実は直前のページに出て来てた!とか、そういうの多々ありました。でもどう覚えていけば効率的なのか、そのヒントは多少掴めた気がする。習いに行くまでに何度も読みたいし、習い始めてからもまたおさらいで使えそうな1冊。2018/11/14

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