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内容説明
「金メダリスト内村航平氏の母親で自らも体操選手として活躍する」内村周子さんと、「お子さん4人全員が東大理IIIに進学した」佐藤亮子さん。 スポーツと勉強という異なる舞台で子どもが活躍するお二人の子育て法は、「早期教育は早ければ早いほうがよい」「子どもをとにかく褒める」「『あとで!』は言わない」など、非常に似ているものだった。 日本最強のママ2人が語る、子どもの才能を伸ばす子育ての極意42。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
りょうみや
8
2人の有名教育ママのコラボ。それぞれが42の項目に回答していく。2人の著者が対談ではなく1つの項目に各々が書いていく形式は教育本でなくとも珍しい。2人の方向性が合っているときはよいが、逆の方向を向いている項目もあり、読んでいて混乱しやすい。2人の最大公約数を取ればよくある育児本と変わらなくなる。2017/12/11
ちゃんちゃん
2
「今私がすべきは、背中を見せて片付けすることじゃない。正面を向いて子どもとコミュニケーションとることだ。」この言葉を信念に子育てを頑張る。家がおもちゃでぐちゃぐちゃでついイライラしてる自分に突き刺さった。2023/11/18
rie
1
どちらのお母様も「自分流の子育て」をされていて、それが子供たちにビシッとはまり結果を出されてる。参考にしたいと思う点も、共感できない点もありましたが、色々参考にしながら取捨選択し「自分流の子育て」を構築していけたらいいなと思いました。2019/09/28
ふうこ
1
お二人の子育てがよく似ているのがおもしろい。家の中をプラスのエネルギーで満たすこと。 自分も大切に、自分が楽しまないとと思ってきたが、子育てが終わったときに後悔がないよう、やりきったと思えるくらい、もっとこどもに具体的に関わらないといけないと思わされた。2018/02/27
Elle
1
子育て本を立て続けに読む時は自分も行き詰まっている時です(笑)子供の努力を最大限サポートする事。親としての自覚と、自分の価値観がしっかりしていると、子供への対応もブレなく芯の通った子供にも響く言葉になるのでは。特に理不尽になる反抗期の頃はなおさら。子供と同じ土俵に上がるのではなく、親として 大人としての成長が親にも必要。子供が頑張って成長しているんだから、親も頑張らないと。大変なのは当たり前。その対応の差で子供も変わる。責任を持って、愛を持つ。温かくて安心できて、美味しい家庭を作れるのは親ですね。2017/11/29
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