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内容説明
■クリステンセン教授など大物が大絶賛!
「大企業になっても成功しつづけるにはどうすればいいのかを研究してきたが、まさしくその実践的ガイドとなるのが本書だ」
クレイトン・クリステンセン(『イノベーションのジレンマ』著者、ハーバード・ビジネス・スクール、キム・B・クラーク記念講座教授)
「最先端を行きたいと考えるリーダーなら、この本の内容をじっくり身につけなければならない。
本書は、大企業から家族経営の零細企業や非営利組織にいたるまで、先進的な組織にとって、今後何十年も必須の道しるべとなるだろう」
ローレンス・サマーズ(チャールズ・W・エリオット記念講座教授、元米国財務長官)
「大企業がスタートアップのようになるにはどうすればいいのか……いや、その企業が生まれた当時の集中力や熱気を取りもどすには
どうすればいいのかと言うべきか。そのやり方を示すのが本書である」
マーク・アンドリーセン(アンドリーセン・ホロウィッツの共同創業者兼パートナー)
■GE、トヨタなど大企業、ドロップボックスやエアビーアンドビーなど豊富な事例
GEやトヨタがいかに「スタートアップ・ウェイ」で組織を生まれ変わらせたのか?
「俺たちが作っているのは、すぐに修正できるようなソフトウェアと違うんだ」
当初は大企業の社員、役員に大きな反発を受けながらも、著者エリック・リースは組織、社員の思考、人事制度も変革していく。
その生々しい事例とともに、スタートアップ・ウェイの実行方法が手にとるように理解できます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tenouji
10
リーン・スタートアップの著者エリック・リースの待望の図書。実際に著者が体験した大企業への導入経験をベースにした内容。GEも、実際に採用し始めている、と聞いて、この流れは、本流になる可能性があるのかもしれない、と感じました。2018/06/23
Haruki
6
失敗を避ける確固たる組織や規則を持つ大企業にも、リーンスタートアップの仕組み(ウェイ)をどう導入し継続機能させるかを様々な組織への実践ケースを通して実証説明している。機能横断的選任の小チームでパイロットPJ開始→実績蓄積、計量型財源(ゲート型)と成長委員会と役員層の後ろ盾で中間を飛ばした経営層の意思反映、革新会計と適切な成果指標、初期の機能横断の際は例外処理で動きやすく→後に全社展開(全業務で各々展開可能)、展開しやすいツールを積極適用。最後は保険、法律、融資、長期株式取引所等の社会経済政策にも言及する。2024/05/09
イノベーター
5
ウェイウェイって死語? http://www.4-de.net/changebook/%E6%96%B0%E8%A6%8F%E4%BA%8B%E6%A5%AD/startupway/2018/09/04
人工知能
3
リーンスタートアップの実践版。学びは計量型会計という管理法で、売り上げやROIといった結果指標で評価するのではなくコンバージョン数等の先行指標ボードをまずは作る、その後はビジネスケースに用いる指標のみを一覧化してビジネスモデルは適切に機能してるかを(やはり先行指標で)チェック。そうすれば売り上げは後できちんと付いてくる。VCもこういう見方をしている。後は法務部の事例。予算をたくさん使う&サンプル数を使用する時は法務部を通す、ということにするとそれ以下に抑えた実験をやろうとするので、むしろ吉。2019/10/20
Luo Yang
3
リーンスタートアップ手法を継続的な組織変革に用いる方法について、エリックリース自らの経験に基づいて提言する強烈な本。企みが大きい。2018/05/31
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