内容説明
★★★累計16万部突破のベストセラーがカラーになってリニューアル★★★
スタディサプリ講師として活躍中の関正生先生による
「世界一わかりやすい」シリーズ第1弾が、リニューアルして登場!
「学生時代に読みたかった」という声が続出のわかりやすさはそのままに、
フルカラーになってさらに見やすくなりました。
社会人の英語やり直しにも、高校生・大学生の苦手解消にも、おすすめです!
※本書は2008年に刊行された『世界一わかりやすい英文法の授業』をオールカラー化した改訂新版です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えっくん
32
★★★★★カリスマ英語講師の関氏の講義は何度か拝聴したことがありますが、英語の勉強が楽しいと思えるようなわかりやすい解説が気に入っています。英文法は暗記する必要がないというのが著者の持論ですが、これほどまでにシンプルに体系化されていることに驚きました。特に英語構文や語源、発音などで何故そうなっているのか疑問に感じることがあっても、そういうものだと受け入れるしかなかったのですが、英語圏の文化や歴史や英語の成り立ちなども論理的に解説されており理解できました。、学生から社会人まで幅広く参考になる本だと感じます。2019/02/16
❁Lei❁
23
前から積読していましたが、復習したいと思い読了。中学から高校レベルの英文法をほとんど網羅しています。世界一分かりやすく挫折者の少ない本を目指したとありますが、その通りの本だと思います。学校では教えてくれない目から鱗の英語の本質を学べて、無駄な暗記を排除することができます。様々な訳の方法を暗記しなければならなかった単語も、その根本的イメージを覚えて一網打尽という感じです。学習者も教育者も一読するべき本です。2020/12/04
かおりんご
18
英語。英文法が分かりやすくまとめられています。勉強になりました!2020/01/19
たろーたん
3
面白くもう一度読んでも良いかも。「現在形」は「現在・過去・未来形」の方が便利。不定詞のtoは前向き・未来志向で、ingは反復、中断、逃避などの後ろ向き・過去思考。倒置法は感情が高ぶって先に行っちゃう感じ。日本語で「される」が上手く嵌まるのは被害や利益を受ける時だけ、英語は「この家、出るんだよね(幽霊が)」など主語を言いたくない時に使う(だから、基本byは原則不要)。so~that構文で、soはそれほどと訳す、でthatがどれほどで説明する。(続)2023/08/08
mick
3
英語とはどういう言葉なのかという感覚で読める。こういう文法の授業を受けたかった。2022/10/19