内容説明
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最も実戦的であるという評価を受けている麻雀戦術本「雀ゴロK本」シリーズ第3弾。
今回は、雀ゴロK氏の超実戦打法に、麻雀研究家nisi氏のデータを加えて、これまでの常識を覆す麻雀の新戦術の数々を提唱する。
「完全1シャンテン維持か安全牌残しか?」 「親のリーチに愚形1300点で追っかけるか?」 「タンピンドラドラの鳴き基準」 「リーチ者の海底を防ぐか、安全にテンパイを取るか?」 「対リーチに対しての字牌加カンの判断」 「祝儀牌ありの場合の468 からの待ち選択」 「待ち取りはシャンポンとカンチャン、どちらが有利か?」
など麻雀愛好家ならば誰もが気になりつつも永遠のテーマとなっていたさまざまな問題に実戦感覚とデータから解答を出していく。ライバルに差をつけるためには必読の1冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きょちょ
19
この本は、いろいろなケースを取り上げ、どちらが有利かを、数十万回?コンピューターにシミュレーションさせた内容を載せたもの。 一番参考になったのは、シャンポン待ちにするか、カンチャン待ちにするかの判断。 あとは、何巡目に鳴くかというシミュレーション。 今、これを参考にしながらオンライン麻雀しているけれど、鳴いて聴牌になりそうなときは、シミュレーションより前に鳴いてしまう・・・( ´∀` )。 ★★★2020/11/04
よしお
3
再読でした。放銃怖さに空気になっていることが多いところがあると思いました。反省!2022/03/28
よしお
2
まぁ参考になりました。2020/11/28
mt
0
感覚とは違う、意外な判断もあるんだなと思ったけど、実践に活かせるかどうかわかりません笑2022/11/06
もてこ
0
データで話す麻雀本を読みたくて購入。データ監修の方のブログに馴染みがあったのが決め手。内容は細かくはあるが読みやすい。ここまで来ると細かい状況判断になり、選択によって生じる差は微々たるものも多いが、だからこそデータに基づく情報が決定を後押ししてくれるかもしれない。2021/05/13




