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内容説明
自分が求めていた答えがわかる! シンプルでパワフルな4つの質問 1.「何を?」 2.「本当に?」 3.「それで?」 4.「どうすれば?」魔法の質問インストラクター5000人を育成した最強メソッド
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桜井葵
65
この本では3つの質問ルールがあります。質問をした際に「答えはすべて正解」→実社会は1つだけの答えでないことのほうが多い。「答えは出なくても正解」→考えることに意義がある。「答えはすべて受け止める」→いいね。承認してあげる。早速この本を読んで1つ実際に行動に移しました。それが質問に毎日回答をすること。本文中にこんな記述がありました。「質問力を身につけたいなら毎日、1つの質問に答えたらいいですよ。」知識を詰め込むだけでは意味がない。アウトプットすることで人生が変化していく。2019/02/09
いちりんご
16
質問は、誰が相手にするものって思ってたけど、その対象が自分でもあることにまず驚き。これから、後輩を指導していく立場にもなるんだけど、その時にこれを参考に質問できたらいいなぁ。まずは、自分への質問を!余裕を持てるようになりたい!!2019/07/25
佐藤一臣
14
マツダミヒロさんの集大成本だそうです。行動がその人を表すと私は考えていたので、行動で人を判断していましたが、実は気持ちを共有するために「どんな気持ちだったの?」と質問することが、相手との関係を円滑にするのに大切なのだとこの書籍を読んで感じました。自分の弱さを見せると相手も本音を言いやすくなる。相手の心を検索する。の項は唸らせてくれます。なぜ質問の答えはすべて正解なのか?の理由も分かりました。シンプルだけど深い。経験に基づいた人の話はすごいですね。本格的に自分の棚卸しをしようと思いました。2018/05/01
Naomi
12
読書会用に借りて読みました。「よい質問があるのではなく、よい質問をする人がいるだけ」在り方を大事にしよう。「自分のルールや軸」を日々、確認だなぁ。これからも、「心が動くほうを選ぶ」ようにして、人生、楽しもう♬2020/08/10
コジターレ
12
質問の効力について、ライトに書かれている本。「今、どんな気持ち?」などの質問技法は勉強になったし、早速活用して確かに効果的だと思った。しかし、質問の良い面だけでなく、人を傷つける質問、人を追い詰める質問もあることもしっかり取り上げないと片手落ちだと思う。また、自分がやりたいことを追求する姿勢は素晴らしいと思うが、その結果潰した会社の従業員のことに触れてないところなど、著者の人間的魅力には疑問が残る。2018/09/19
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