ワニブックスPLUS新書 衝撃の真実100

著者名：神岡真司【著】

ワニブックス（2018/05発売）

• ISBN：9784847066078

内容説明

【発売前から話題騒然！】【驚きすぎ注意！】

30万部突破のベストセラー
『ヤバい心理学』の神岡真司が、
マスメディアが報道できない
・知られざるタブー
・間違って伝えられていること
を大公開。

人間・世間・お金・心理・生物・近未来……。
本書掲載の「100の真実」を知らないと
人生を損していることは間違いありません。

＜注意！＞
ページをめくるたびに
「え？ そうだったの！？」
がとまらなくなります。

まさに知的興奮の嵐です。
驚きすぎにご注意ください。

「え？ そうだったの！？」連発確定。
衝撃の真実が満載！！！

・人間の脳は１０％しか使われていない→ウソ
・クロロホルムを嗅がせると一瞬で気絶する→ウソ
・「眠りの科学」は俗説だらけ→ホント
・牛乳を飲むと背が伸びる→ウソ
・バカは風邪をひかない→ホント
・回転ずしのネタは偽物の魚ばかり→ホント
・事故物件を貸し出す時に「告知義務」がある→ウソ
・殺人事件の半分以上は親族間で起きている→ホント
・モンドセレクションを獲得するのは難しい→ウソ
・高学歴の人は億万長者になりやすい→ウソ

など、情報過多・玉石混交の情報があふれる現代社会。
知らない人は人生を損する“衝撃の事実”をお届けします。


（著者プロフィール）
●神岡真司（かみおか しんじ）
心理学研究家。
最新の心理学理論をベースにした
法人対象のモチベーションセミナー、
コミュニケーショントレーニング、
人材開発コンサルティングなどで活躍中。
世の中の「裏側」研究をライフワークとしている。
主な著書に『ヤバい心理学』 (日本文芸社)、
『10秒で相手を見抜く&操る 心理術サクッとノート』(永岡書店)
『面白いほど雑談が弾む １０１の会話テクニック』(フォレスト出版)、
などがある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[真香@ゆるゆるペース]

世の中の事象の「知られていないこと」や「間違って伝えられていること」を、様々な分野からウソorホントで100個紹介。1つのテーマが見開き2ページになっており、スキマ時間にもサラッと読める。『タラバガニはカニの仲間→ウソ』など軽いトリビア的なネタから『冷凍食品は半額セールで買わないと大損する→ホント』『声を出して行動すると能力がアップする→ホント』など日々生活していく上で覚えておいた方が得するネタも。正直、知らない方が幸せだったなーと思うようなショッキングな話もあったけれど、全体的には楽しめたので概ね満足。

2022/09/08

[kinkin]

世の中の噂、都市伝説や人間の体、生き物などについてウソかホントかをまとめた本。読んでみたらどこかの本をまるまるパクったような中身に唖然。巻末に引用の文献すら書かれえいない。こちらのほうが衝撃の真実・・・・・笑えたのは「長財布を使う人はお金が貯まる」はウソだった。そんなもの当たり前だろう！アホらし（笑）ひとつだけよかったこと「アベノミクスは成功している」はウソだった。そうそれでよろし。図書館本。

2018/08/08

[としＰ]

既に知っていたこともあれば、「だから、何？」程度の雑学みたいなのもある。けれど、以下の内容は覚えておきたい。①保険の見直しが家計にプラス は「ウソ」。②「魚沼産コシヒカリ 」はほとんどが産地偽装 は「ホント」。③「生命保険商品 」はもっともオトクな保障 は「ウソ」。④嫌われている人と仲良くなるためには 「小さな頼み事 」がよい は「ホント」。⑤「赤い色 」を身に着けるとモテるは「ホント」。⑥人に 「レッテル 」を張ると 「レッテル通り 」の人間になる は「ホント」。

2018/05/21

[アイスマン]

自分を嫌う人と仲良くなる方法はこうだ。 まずは断られない小さいな依頼をして丁寧にお礼を言う。 そして、少しだけ依頼内容を大きくしながら何度か繰り返す。 相手からすれば「何故あんな奴に親切に応じたのか⁈」と不快感（認知的不協和）が生じる。 しかし、何度も親切にした事実は変えられないので、認知的不協和を解消する為に「嫌いな奴」から「いい奴」へ認識を変更しようとするのである。 小さな依頼の後に丁寧にお礼を伝えた事が、「嫌いな奴」から「いい奴」への認識の変更を後押しするのである。

2018/06/26

[たぬ]

☆2.5 暇つぶしにはなるかと思ったけどならなかった…。第5章の「生き物のウソorホント」は楽しかったけど「世の中」「お金」はつまんなかったわ。私が時事にも金融にも興味なさすぎなだけかもしれないけど。

2019/11/16