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内容説明
教育費が2,000万円超かかる場合も!
知らないと損! 公的助成、奨学金を使い倒そう!
人生の3大資金の1つ、教育費について、子どもの成長に合わせて、必要な時期に、必要な金額を用意する方法を実践的に指南します。中学校から私立なら、教育費が2,000万円超かかる場合も。早めに備えておくことが重要です。
地方自治体などから支給される公的助成のほか、さまざまな機関から提供される奨学金など、教育費の助けになる制度は多数存在します。これらを徹底活用して、教育費のピークを乗り切りましょう。
また、元本保証で着実に増やす方法、リスクをとってより積極的に増やす方法に分けて、教育資金作りのノウハウを具体的に解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
4
何事でも同じだが、足りるかどうかを判定するためにはそもそも総額いくらが必要であるのかをよく認識しておかなければいけない。また、そのためにはどのようなケースが有りえて、そのなかで自分たちが何を選ぶのかも認識しておく必要がある。それらを抜きにして大丈夫化を不安に想っていても、実のある結論は出てこない。2018/02/09
かになお
4
私立・公立など考えられるパターンを網羅してある。うちはこの地域の標準パターンの大学からは私立もOK(できれば国公立)で行ってほしいな。あと、奨学金も教育ローンもあんまりだから、現金を用意しとかないとな。この著者の他のシリーズも読んでみたい。保険とか今、まさに。2018/01/31
家主
2
A 知っておかなくては、と思うけど、なかなか知識として身につかなかった内容が、よくわかる本だった。教育にかかるお金がどのくらいか、それをどのように蓄えたり増やしたりすれば良いのかが書いてあった。児童手当、学資保険、財形、終身保険の話が、これを読んでよく理解できた。育児のステージによって、読みたい内容が変わるので、また読みたい。新しい本だったので、情報も新しくて良かった。何年か経ったら、またその時代にあったものを探してみたい。2018/03/02
ピロリン
2
子供の教育費について予備知識を得られる本でした。 ・教育費の平均額はあてにならない ・夫婦間の教育思想をすり合わせたおかないと大変 ・必ずしも国立大学だから安く済むとは限らない ・低所得者向けの教育費補助制度が各種存在する ・奨学金も貸与型、給付型、企業主体、大学主体、留学目的など各種ある ・奨学金は本人のライフプランの重しになるので親が主体となる教育ローンもある ・児童手当が教育費準備の基本 政府による教育無償化や児童手当の見直しがニュースになっているのでしっかり確認しないといけない。 2017/12/22
Bkmker
2
実用本ですね。実際に、自分の場合は、と片手で本を開いて、片手でメモする感じ。実際には、ほかに雑誌のランキング特集を参考にしたり、保険のパンフレットを見ながら試算するけど、何回かこの本に立ち返って、何度も読み返したページあり。役立った。図書館で借りて買ってないけど…2017/11/09
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