内容説明
都内路上で、筆舌に尽くしがたい残酷な拷問を受けた男性の死体が発見された。直ちに捜査本部が設置され、迷宮入り事件を担当していた小々森たち捜査一課特命捜査対策室四係にも、捜査への応援命令が下る。同じ頃、繁華街で新型覚醒剤が大量に出回っていると噂になっていた。一見、無関係と思われた二つの事件には意外な接点が!? 文庫書き下ろし
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シアン
7
シリーズ第2弾。 テンポがよく、一気読み必至。偶然から始まった事件だけに、筋読みが難しい中、捜査によって犯人に迫っていく過程はなかなか面白かった。先入観は禁物だけど、ある程度の発想というか先を読む力は必要だと感じる。 2018/05/18
おしょも
3
小々森のキャラにハマってしまいました。何とも軽快な会話がシリアスな展開に軽さを加えて、魅力的になっていると思います。次作は出てるのでしょうか?楽しみです。2019/04/11
オオイ
2
キャリアの警官が大量な覚せい剤を見つかるように隠し アウトローに奪い合いをさせ組織をつぶすと言うムチャクチャなはなしだが、それなりに読める。2018/04/26
まこまこ
0
★★★⭐⭐2020/06/21
asky0084
0
★★★☆☆2018/05/17