ゲッサン少年サンデーコミックス<br> 吾輩の部屋である(6)

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ゲッサン少年サンデーコミックス
吾輩の部屋である(6)

  • 著者名:田岡りき【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2018/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091282620

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内容説明

哲学系コメディー…最終巻!!

ある日突然、群馬から東京へと戻ってきた哲郎。
舞台は再び都内某所の一室。

修士論文は書き終わるのか?
就職先は決まるのか?
恋人・植村さんとの将来は…?

色々な問いに答えが出る、哲学系部屋コメディー最終巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

池野恋太郎

2
最終巻。 いきなりの呆気ないラスト。2019/06/16

祐樹一依

1
【○】最終話、ちょっとビックリした。ぜんぜんハッピーじゃないけどたぶんハッピーエンド。2024/01/14

だまし売りNo

1
物語は終始、鍵山の部屋で展開される。鍵山の独白に家具などが突っ込みを入れる。家具などが話しているような描写であるが、自己を客観視した主人公の心の声とも言える。そのような自己を客観視できる立場の人間として大学院生は向いているだろう。 2019/08/06

ダリア

1
前の巻にて東京帰還を果たした鍵山。しかし、今度は植村さんがドイツに進学することに。というか、植村さんがドイツに進学するから鍵山が東京に戻されたわけなのだが、この因果関係は後ほど明かされる。植村さんのドイツ進学にショックを受けて、部屋の酒を呑みほしてしまったり、そうめん流し器を買ってしまったり。この巻も相変わらず笑わせてくれた。しかし、面接にもカエル人形を持参って。本当に神棚に祭る勢いだ。最終回はいろんな意味でびっくりした。2018/06/04

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