聖地会議 VOL.15

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聖地会議 VOL.15


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内容説明

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島田邦弘
埼玉県秩父地域振興センター副所長

え! この前!? 埼玉県観光課は2009年に設立!!

埼玉県秩父地域振興センター副所長の島田邦弘さんと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道の対談です。島田さんは、埼玉県観光課の初代アニメ担当として知られています。現在、埼玉県はアニメツーリズムで盛り上がっています。その先鞭をつけたのが、島田さんでした。現在でも、埼玉県のアニメイベントに関わり、鷲宮町(現久喜市鷲宮)のお祭り「土師祭」、ソニックシティで開催される埼玉県最大のアニメイベント「アニ玉祭」で島田さんの姿をご覧になられた方は多いでしょう。なぜ埼玉県はこんなにアニメに力を入れるのか。これから、埼玉県のアニメ施策はどうなっていくのか。島田さんと同じく、埼玉県アニメ施策に関わり続けてきた聖地巡礼プロデューサーが切り込みます。

? ・埼玉県庁には観光課がなかった!

・アニメとゆるキャラに課せられた観光イメージの「底上げ」

・コンテンツツーリズム黎明期の幸福

・埼玉県らしいアニメイベントとは、なにか

・エンタテインメントに行政はどのように取り組むべきか

・ファンの作品に対する愛に頼る違和感

・アニメ施策「ペット」論

 

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