光文社文庫<br> ふたりのノア

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光文社文庫
ふたりのノア

  • 著者名:新井政彦
  • 価格 ¥825(本体¥750)
  • 光文社(2018/04発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334745615

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内容説明

心理学者の立原健人は、自らの心の内に巣くう「モンスター」の欲望が命ずるまま、次々と若い女性を殺していく。周到に計算された「完全犯罪」――。だが、警察の捜査が彼のもとへと迫り来る。逮捕に怯える理性と、次なる獲物を求めてやまない狂気……。追い詰められた健人が迎えた驚愕の結末とは? ネット犯罪を背景に、現代社会の病巣を鋭く抉る心理サスペンス。(『ノアの徴』改題)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

緑ドンviva

5
本書は、女性のある一部に執着したあげく、心に育った『モンスター』を制御出来ずに破滅していく性犯罪者を描いた作品である。モンスター=性的衝動? 男ってバカだなぁ(笑)警察の仕組んだ罠がうまいと思ったww2016/03/15

Bugsy Malone

4
犯行計画、アリバイ作りの方法、主人公の心理描写など、興味深く読めたのですが、ノアとモンスター(二つの人格?)が曖昧に思えてしまいました。結局彼は捕まることで、モンスターから解放され、ノアの心に戻りたかったのだろうか?改題まえの「ノアの徴」の方がタイトルも良かったような気もします。2015/02/07

まつじん

3
客観的に犯人が自身の犯罪を描いた小説、とでも言いましょうか。結構面白いとは思いますがこの作品以降新作が世に出ていないのが残念です、というか世間の評価なんでしょうかねぇ。2010/05/27

こすも

2
もっと評価されてもいいのでは。ただ、心理学を議題のトップに置いた以上、より踏み込んでその描写に力を入れる必要があったようにも思う。2013/10/11

xotos

1
犯人視点からのサスペンス。 心理学者の犯人と刑事との心理戦が面白い。 が、多重人格やトラウマの描写を深く描いてくれたもっともっと濃い作品になったのでは???2012/03/19

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