独禁法・景品表示法・下請法

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独禁法・景品表示法・下請法

  • 著者名:野口文雄
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 金融財政事情研究会(2018/04発売)
  • ポイント 27pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784322132588

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内容説明

ある日突然の立入や「お話を伺いたい」という電話で始まる違反調査
― あなたならどうしますか? ―

大企業だけではありません。数の上では中小企業の摘発事例のほうが多いのです。

◆カルテルや談合の具体例を例示し、どのように調査され処分されるかを解説
◆総代理店契約や並行輸入妨害、抱き合わせ販売などを平成29年改正の流通・取引慣行ガイドラインをふまえて説明
◆不当表示・過大景品など景品表示法や下請法にも言及

「この業界に入った時からそうだった」「業界でまとまっていくのが当然だと思っていた」という大企業の方、社内教育が十分でなく無防備な中小企業の方、必読。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しまちゃん

1
元公正取引委員会事務総局審査局長の野口文雄氏が著した分かり易い独禁法・景品表示法・下請法についての本です。Q&A形式で具体的な事例を取り上げて、分かり易く解説しています。「この業界に勤めた時からそうだった」「先輩から引き継いでやってきた」「業界でまとまっていくのが当然だと思っていた」「まずいかなと思ったが、1人で反対することもできなかった」ということで、違反が継続していたということにならないように、この本を読んで考えなければいけないな、と感じました。2018/12/09

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