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内容説明
ズバリ、この本であなたに伝えたいことは、「うまくやれる会社の共通理論は、優秀なNo.2づくり」だということ。このことは、大企業でも、零細企業でも変わらない。企業成功の秘訣は、自社の9割を引っ張ってくれる1割の「できる部下」をどうつくり、どう育てるかである。そして、できる部下の最高位が、No.2なのである。どれだけ優秀なNo.2をつくるかが、社長の課題であり、会社が成功するカギとなるのである。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハパナ
5
本書の主張ではNo.2と言いつつも、求められる業務は役職で言うところの常務に当たると思います。昔風に言うと、番頭ですね。零細から中小企業へとステップアップするに際して、組織化のキーマンの人物像についての本です。2018/04/15
Enzo Suzuki
4
流し読み2018/03/31
Kotaro Saiki
1
信じて信じず、任せて任せず。 「信じて任せる」ことが大事なのだが、完全なる依存状態ではダメで、目配り気配りしないとねということと、重要局面では遠慮してはいけないということかな。2020/01/07
kobaton
1
器量!№2の人選で、粘り強い人、頑固でない人、社長の胸がざわつかない人という条件を上げているが、結局は社長の価値観を理解している人ということだろう...優秀と言われる人は、概ね頑固で粘り強い。それが生きるのは社長と価値観を一にしている時だ。どんなに優秀な人でも価値観が合わなければ、粘り強さのないやっかいな頑固者に成り下がりトップをイラつかせる...社長の理念やビジョン、価値観が共感できるものであり、組織拡大の原理原則を踏襲していれば、自然と適材が№2に選ばれ、自然と育つ...企業は人なり社長なり、か...2018/05/11
ester
0
2.52023/11/04