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内容説明
弱くてもいい、未熟でもいい。
リーダーは、なってみるとなんとも面白いものだ。
累計140万部の著者が、
現場のリーダーがもつべきスキル「夢とビジョンを語る技術」を説く!
市場が成熟しかかっている時代、社会が活気を失いかけている時代には、
マネジメント能力よりも、
夢を追い求め、夢を語り、夢をカタチとしてのビジョンにして、
チームメンバーと一緒に実現するパワーづくりが必要だ。
本書では、
現場のリーダーにいま求められている4つの力
「時代を観て、未来を想う力」
「夢とビジョンを描く力」
「夢とビジョンを語る力」
「チーム力を最大化する力」
を体系立てて解説しています。
その核となるのは、「夢とビジョン」を語ること。
「どうやりたいか」ではなく、「なにをやりたいか」
という想いを込めた「夢とビジョン」を語ることで、
自分とチームをかがやかせ、新しい時代、新しい価値が創造できるのだ!
リーダーの責任は重いが、大きなやりがいに満ちている。
※本書は2003年出版の『夢とビジョンを語る技術』を基に、
章を再構成、大幅な加筆修正をし改訂したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
7a
5
体系立てて説明されていないので纏まりはないが熱量が凄い。今一度これからを見直すタイミングだったので、自分を奮い起こすのに役に立った。ビジョンシップは物事を始めるのに重要で、強いリーダーシップを必要とする。マネジメントシップはそれを推進していくために必要で、大抵カリスマについている参謀がこの役目と理解した。欲求が強い人ほどビジョンを描くのが得意なのだろう。2019/08/16
morinokazedayori
2
★★★夢を夢で終わらせないためには、リーダーになるとよいそうだ。リーダーは夢を語れ、夢を実現するビジョンを持たなければチームがついてこない。近視眼的な判断に陥らないよう、点(新聞)、線(週刊誌)、面(本)から常に情報を仕入れ、様々な環境に身を置き、色々な人と語る必要がある。やるべきことやできることに追われがちだが、やりたいこと(夢)を実現してこそ現状からの飛躍が望め、ビジョンは夢を実現するための道標である。成る程。夢はたくさん持ちたいし、次から次へと実現していければ素敵だ。前向きに生きる推進力になった。2015/08/31
ゆとりのなべはる
1
散発的で、筆者の意図?ノリ?文脈?に最後までついていけなかった一冊。まぁこういうこともある。2015/11/03
tsuyomaro
1
リーダーシップはビジョンシップとマネジメントシップ。やるべきことできることよりビジョンはやりたいこと!人の為のビジョン!ビジョンの持ち方を考えさせられる一冊。相手の立場に立てない人は、例え仕事ができても、決して人からは尊敬されない。相手の立場に立てるということは、場を読める人であり、思いと志がある人である。今悩んでる一つの答えがこの本に書いてあった!もう一度、ビジョンを語るというポイントを考えながら読み返したい。2015/10/05
togi
1
ビジョンシップという言葉をしりました。会社の研修の課題図書でしたが、一度読んでなんとなくわかりましたが、本誌の趣旨を掴むにはもう一読必要ですね。後で再読します。2015/06/13
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