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内容説明
経営視点と現場視点での経理「戦略」のシナジーを『戦略経理』として、これからの時代に求められる経理の姿を考える一冊です。
『戦略経理』とは、会社の経営戦略に、数字を意識、活用した戦略を組み込んでいくことを提案、実践していくことで、「戦略的経理思考」の必要性、重要性を経営陣や現場に理解してもらう、ということ。そして、「経理自身の戦略」。経理社員として、いかに自分のスキル、キャリアを「戦略的」に積み上げていくか、ということ。
不確実性の時代を生き抜く経理パーソンとして、この2つの「戦略」を磨いていくための実践方法がわかります。
【本書の特長】
●戦略的な経理担当者へのアプローチと実践事例
●クラウド・AI、システム導入・・・戦略経理の強化策
●これからの戦略経理の働き方とステップアップ
【本書の読者対象】
具体的には次の悩み・課題を持つ方々にお勧めします。
「会社の経営戦略に、数字を組み込んで、経営陣や現場に理解してもらうためにはどうすれば?」
「自分のスキル、キャリアをどうやって積み上げて、会社に存在感を示せばいいんだろう?」
「テクノロジーの進化で、将来的に自分の仕事がAIに取って代わられないようにするには?」
【目次(概要)】
第1章 「戦略経理」が会社を強くする
――経理は会社組織になぜ必要なのか
――数字なき戦略は企業戦略に非ず。なぜ数字は必要なのか
第2章 戦略経理アプローチ
――企業環境別戦略経理アプローチ
――業態別戦略経理アプローチ
第3章 戦略経理の強化策
――積極的戦略経理に必要な「○○力」
――戦略経理を強化するためのシステム導入方法
第4章 戦略経理の実践事例
第5章 これからの戦略経理の「働き方」と「ステップアップ」
――「自分の働き方」を職場状況に応じて戦略的にシフトする
――個人を強化し、戦略的にステップアップしていくための能力
【戦略経理実務ノート】戦略経理に期待される能力と役割/経営管理実践/経営戦略の枠組みと経理/財務・業務の視点/経営指標ほか
感想・レビュー
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Hisao Chugun
Iwish
きむら