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内容説明
ナスカの地上絵、万里の長城、古都アユタヤ、ヴェルサイユ宮殿、フィレンツェ歴史地区、法隆寺……多くの観光客が押し寄せる有名スポットの裏には、歴史の見方をゆるがす謎や伝説、奇跡、事件が潜んでいる!◆21世紀の最先端技術でわかった「ピラミッド」内部の秘密◆なぜ「世界一恐ろしい墓地」が世界遺産に?◆夜の「ルーヴル美術館」で密かに行なわれていること◆カトリック総本山「バチカン」のなかにエクソシストが!◆日本の世界遺産「姫路城」にかかり続けた呪い自然遺産、文化遺産、複合遺産……のなかから、最新の発掘・調査によって明らかになった〈真実〉とは。ガイドブックには出てこない世界遺産の「知られざるストーリー」!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
瀧ながれ
21
わたしの中の小5心がワクワクする読書だった。世界遺産となった場所・建築物の伝説や謎、凄惨な事件やゴーストなど、史実も噂もいっしょくたに扱われていて、項目ごとの文章量が少ないから「どういうこと?」と首を伸ばしたところで終わるあたり、むかし読んだ児童書の怖い本がこんな感じだったなー。並びが地域ごとではないから、世界各地の名所を、ぽんぽん跳び跳ねるように見ていくのも楽しかったです。2018/04/06
しばこ
5
科学が発展して謎が解明されつつあるけど、それでもいまだに不思議には限りがないし、それだからこそ惹かれるのだろう。2018/04/19
m
2
さらっと読了。こんな所にこんなミステリーがあるよ、という紹介が主で深くは書かれていない。気になったものについては自分で調べてみよう。良い気分転換になった。2020/06/17
塩豚葱串
2
世界遺産関係の謎を集めた本。日本のは姫路城の天守閣の呪い。2019/07/04
まままま
1
カラー写真が見たくなる。 姫路城の謎が興味深かった、まだ行ったことがないのでいつか行きたいです👍 アルジェリアの岩絵やイタリアの古文書、古代インド叙事詩など。 宇宙人のような記述や、核戦争のような記述があったという内容が興味深い。2019/09/23