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内容説明
遊川迅は小学校で一番足が速い。でも、ふつうの小学生だ。ひとつ上の風春は容姿端麗、完全無欠なお兄ちゃん。それでも、ふつうの小学生だと思ってた。妖怪がわんさか家に来るようになるまでは!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
47
児童書。かなりさっくり読めるし、一話一話が短くて、展開が早い。一歳違いの、メチャクチャ優秀な兄がいるのだけれど、その兄が実は妖怪だという話。シリーズ化されるんだろうな。絵本、ゾロリと来て、次くらいの読みものとしていいかも。2014/10/31
杏子
27
軽く読めて、本が苦手な子にはいいかもしれない。ストーリー的にはもうちょっと…。続きはないのか。続編あったら、もうちょっと面白くなったかも?2016/06/15
しーまま
15
最近お気に入りの石川宏千花さん。低学年向けのおはなしで読みやすくて面白かった。これもシリーズ化するのかな。2014/09/09
ダージリン
15
石川さんの書く兄弟がとっても好きです(笑)。そして、いっぱいある挿絵がお話にぴったりで、妖怪も可愛らし過ぎる~♪2014/07/18
バニラ風味
12
小5の迅と兄は一つ違い。でも、兄は迅とは違って、落ち着いてて…モテる。ま、オレはオレ。なんて、それなりの日々を送って兄弟2人は、ある日、誰かにつけられていることに気が付いた。そして、自宅で突然、妖怪に出会う。その妖怪とは、意外にユニークでかわいらしく、そいつにクールに対応する兄を見て、迅はまたまた、感心するのだった。この方の著作は読みやすく、その世界に入りやすい。今回も、また、すんなりと、方言を使う妖怪ワールドにはまってしまった。2014/09/11
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