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内容説明
女性の悩みは、深くて多い!だからこそ、お坊さんにいろいろ聞いてみました。恋愛、結婚、出産・子育て、仕事、お金、人間関係…。日常生活で悩みを抱えたとき、それにどうやって向き合い、乗り越えていけばいいのか。僧侶として多くの人の悩みに寄り添ってきた著者が、仏教の考えをベースにして、「女性の抱えるさまざまな悩み=煩悩」に向き合う方法を伝授します!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小紫
4
おそらくこの本が想定する読者も、そしてお坊さんに相談ごとを投げかけている人も20代〜アラフィフぐらいかと思われますが、様々な問いかけに仏教の言葉をヒントに、解決策の一端を見せてくれているのがありがたいです。悩みで視野が狭くなっている時、これをめくってみたら、ちょっとしたヒントや自分を振り返る気づきが得られると思いました。仏教由来の日本語の語彙も増やすこともできそうで、一石二鳥でした。《図書館》2018/10/26
のせなーだ
2
相談者に対して、仏教の教えを持って真摯にそれぞれ答えられて思いやりを感じます。個人的には仏教に頼る救いを求めたのは、体験のない苦しみに弱ってしまっていた時だった。お悩みのご本人と他人からの見方では、悩みの重量が異なるのでしょう。多くの人の悩み、足りないものなど耳を傾けるのは学ぶことがありますね。「半眼」「我執」「起行」「選択」「諦」ことばには重量があるという実感。2022/03/16
sakura
0
人は誰でも孤独と言うこと。結婚しててもしてなくても。1人でも誰かといても、人という存在が孤独なんて時点で考えた事がなかった‥仏教の教えも説いてあって、読んでて面白い。 煩悩‥欲‥どうやったら数を減らせるんだろう‥2019/06/22
朝
0
仏教の考え方が好きなので読みました。人間は、誰もが孤独で愚かな存在。けれど、仏様は決して誰も見捨てない。ウルっときてしまいました…。欲があるから人は苦しくなる。その欲を少しでも減らすことができれば、心も軽くなるはず…。2018/03/29
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