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内容説明
軽い気持ちで退職したら、その後50社連続で不採用……。業界も職種も異なる転職、でも経験が活きて大活躍！――何がその明暗を分けるのか？ 深刻な人手不足が叫ばれる昨今、40～50歳の「ミドル転職者」の数が増えている。しかし、その内実は悲喜こもごも。楽観的過ぎる転職の末に不本意な結果に陥る人もいれば、「異業界」「異業種」への転職でキャリアアップする人もいる。そこで本書では、元リクナビNEXT編集長で、現在はミドル専門の転職コンサルタントとして活躍する著者が、ミドル転職の成功例＆失敗例と知っておくべきノウハウを徹底紹介＆解説。ミドルはもちろん、将来に悩む若手・中堅社員も必読！ どんな年齢になっても転職できる「一億総転職時代」の新キャリア論。 【本書の項目】●第1章 なぜ今、転職で格差が生まれているのか？ ●第2章 決死のミドル転職で失敗した人たち ●第3章 「異業界」「異職種」へのミドル転職で成功した人たち ●第4章 ミドルの転職を成功に導くポイント ●第5章 40歳からの「一億総転職時代」の歩き方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マエダ
74
４０から転職をする人がいることに驚きだが４０代の相場はどのようなものなのかと読了。７割は世知辛い2018/04/25
シン
26
★★★★☆ リアルにもうすぐなので買ってしまった。 個人的に日本の中高年の転職市場には、 もっと流動性があってほしいと思っているが、 なかなか難しいのだろうなと本書を読んで再確認。 とりあえず「ポータブルスキル」と「抽象の梯子」の思考は、 語れるようにしておこうと思った。2018/06/03
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
24
あまり良い状況が待っていないというのが通説のようだが、環境やコミュニティを見極めて行くんでしょうね。他人の耕した畑を耕し続けるのは、何処か限界が来るように見えてしまった。2020/10/24
501
20
タイトルは40歳からとあるが実質は35歳からの転職事情に焦点を置いた本。40歳からといわず、若い人含め企業で働く人は読んでおいて損はないと思う。2018/07/30
ステビア
15
かなり真っ当なことが書かれており20代、30代の人にも役立ちそう。2020/02/23
