内容説明
仕事、子育て、家庭、人間関係、夢の実現など、がんばっているのに、なぜかうまくいかない。それどころか、がんばればがんばるほど、結果は悪い方向に。それは「がんばりすぎ」ているから。「がんばらない」と心に決めた時、人生観が変わります。気持ちが晴れ渡って前向きになり、すべてがうまくいくようになります。まずは、肩の力を抜いてリラックス。自分らしく幸せに生きるための“楽しく、心地よく”がんばる秘訣が満載です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Nya--
4
頑張りすぎる私は斜め読みで読了。私自身のためと、頑張り過ぎてしまうクライアントさんのために読んだ。大事なことは、まえがきにギュっと書いてある。うまく行ってないのは努力が足りないわけじゃない。楽しんでないから。まずは楽しむこと。努力と執着を勘違いしないこと。2020/05/31
inahiro020
0
やさすぃー! やさぴー! そんな本です。 2024/01/04
さよぴん
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自分にとって「自然体の生き方」を知るためのヒントとは。「楽しい。気持ち良い」「自分の弱さも含めて、自分を受け入れられている」「自分の気持ちに素直に行動したり発言できている」という感じを大切にする。 それが願望なのか、それとも執着にすぎないのかを見極める。本来、願望の実現のために努力していくことは、楽しく充実したものであるはずです。水の流れに乗ってスイスイ泳いでいくようなものです。もし、今「願望実現の努力をすることは苦しい」と感じている人がいたとしたら、それはそのことに執着しているにすぎないのかもしれない。2020/08/10