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内容説明
EXILE結成前、お客さんがゼロで踊ったこともあった。お金がなくて牛皿1つを分けて食べたこともあった。メンバーの脱退によるグループ存続の危機もあった。自分たちの不甲斐なさへの怒りをパワーに変え、全力でやり抜いてきた。初期メンバー3人にしか語れない、友情、葛藤、努力、挫折。次世代へと受け継がれる絆の秘密が明かされる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みんみ
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★★★★★2016/03/25
CEJZ_
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1P13行。元の本は2016年刊。わたしはバンド好き、ギター好きなので、EXILEのことはほとんど知らない。でもこのお三方はソロとしても、テレビでよく見るなあと思っていた。ダンスやメンバーとの出会いから、ビッグアーティストになるまでの本のようで、字が大きいこともあり、なんとなく読んでみた。初期メンバーである三人が卒業するまでを綴った本なんですね。卒業したことも知らなかった。EXILEってすごい大きなグループだけど、最初から成功していたわけでもなく、頑張ってきたから今があるということがわかりました。2018/04/20