内容説明
日本人が英語のスピーキングやライティングをする時に、一番厄介なのが文脈に合った類語の使い分けです。日本語と英語の意味の幅がことなるので、文脈にあった正しい類語の使い分けができていないのが現状です。本書ではスピーキングと英作文で最重要な類語のグループ100(動詞・形容詞・名詞)と次に重要な類語を補足として取り上げ、その使い分けやニュアンスを学びます。この一冊で英語の発信力を短期間で数ランクアップすることができます。英検、TOEIC、TOEFL iBT、IELT対策としても効果的。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Akihiro Nishio
8
良書だった。同じような意味の単語をどう使い分けるか解説されており、しっかり覚えれば英語の表現力が上がることは間違いない。単語同士の結びつきを統計的に比較するのもわかりやすい。何度も繰り返し読もうと思う。しかし、自分はこのような英語の本を読みたいわけではなく、英語で日本語で読んでいるのと同じような本が読みたいのだが・・。道のりは果てしなく遠い。2015/11/14
たか
6
内容自体はいいけど情報量が詰め込みすぎ感はある。2016/05/26
shimashimaon
4
「スーパーレベル」と一緒に読みました。英英辞典を日本語で読むような感じで面白いです。「スーパーレベル」では各章の初まりは穴埋めクイズですが、本書は英作文になっています。キーワードを正しく選択するだけでなく、こなれた英文を作る良いトレーニングになりました。2022/07/25
Yuki
1
類語をまとめた単語帳として一番オススメです! 英検一級を受けようとなると読んでた方が良いかもしれませんね。英作文や二次試験の際に適切に語彙を使い分けた方が評価が高くなるので。
-
- 電子書籍
- 近野智夏の腐じょうな日常 連載版 第1…
-
- 電子書籍
- 最後の友禅(単話)
-
- 電子書籍
- ラーメンWalker北海道2022 ウ…
-
- 電子書籍
- いつくしみの視野 全盲ママの愛と感動の…
-
- 電子書籍
- 昇道解錠執行人1 死より始まる物語 P…