C++でつくるUnreal Engineアプリ開発 for Windows & - macOS (リフロー版)

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C++でつくるUnreal Engineアプリ開発 for Windows & - macOS (リフロー版)

  • 著者名:鈴木晃【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • ラトルズ(2018/04発売)
  • ポイント 25pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

この商品はリフローレイアウトで作成されており、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能をご利用いただけます。

2015年3月にゲームエンジンUnreal Engineが無償化され、その後多くの開発者が利用するようになりゲーム以外への利用も増えてきました。

Unreal Engineで標準的に使われるゲームロジック構築ツールは、Blueprintです。Blueprintはさまざまなゲームの開発に向いたビジュアルプログラミング言語で、とっつきやすく、同時に、高い機能、高い開発効率を持ちます。一方で、Unreal Engineの利用範囲が広がるにつれてBlueprintですべてのロジックを組むのが困難、あるいは、不可能な開発案件も増えてきています。このような場合でも対応できるよう、Unreal EngineはC++によって機能を拡張する仕組みを持っています。ただ、Unreal EngineのC++は標準のC++から独自に拡張されているため、前提知識のないC++プログラマにはハードルが高いのも事実です。

Unreal Engine独自に拡張されたC++については、公式ドキュメント、Wiki、掲示板、あるいはソースコードなどから情報を得ることで習得できます。しかし、必要な情報があまりにも分散してしまっています。そのためUnreal Engine C++初心者にとってはどこから手を付けていいのかわからない。それが今の状況だと思います。本書はそのようなUnreal Engine C++初心者や挫折してしまった方に、Unreal Engine C++の最低限の知識を身につけてもらうことを目的に書かれています。

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