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内容説明
「仮想通貨なんてめんどくさい」「株式投資はよくわからない」「……だけど、お金については、なんとなく不安」共感できる方は、多いのではないでしょうか。貯金、投資、節約――結局なにをどうすればいいのか、わかりやすい答えが知りたい……! そこで本書は、「お金のプロ」である田口智隆先生に、お金の基本から、貯め方、使い方、増やし方まで、入社1年目におさえておきたいことを、具体的に公開していただきました。 ・新入社員が老後のことを考えるな! ・目標が明確でない人は貯金1000万円を目指せ! ・支出を「消費」「浪費」「投資」に分類する ・支払いは「現金」よりも「カード」で ・銀行口座はひとつで十分 ・「バランス型の投資信託」に投資する ・年金制度は破たんするって本当?……etc. 読んですぐ実践できるコンテンツを豊富に収録! 20代の“お金本”の決定版!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ハルシオン
2
読了後、実際に、1日のお金の使い道を「消費」なのか「浪費」なのか「投資」なのかをノートに大雑把だが集計している。稼ぐこと以上に無駄な事に使っていないか振り返ることができた。 入社1年目ではないが、お金について無知なことが多く、有益だった。 「72の法則」と呼ばれる、元金が2倍になる年数を計算できる方程式は覚えておこう!(年利×年数=72) 投資資金が安定して入ってきているかどうかは、「純資産残高」を見ればわかる。 税や保険のしくみも説明されているのでありがたい。たしかに入社1年目から読むことがおすすめだ。2020/01/15
miyatatsu
2
非常に勉強になった。入社一年目になった際に再度読み返したい。2019/02/23
セン
1
すぐ読める。消費・浪費・投資のバランスが参考になった2022/02/27
あみじゃこ
1
バビロンの教えと似た部分が多数。より具体的な考え方、行動が記してあったので読んでよかったと思ってます。 投資信託だったりつみたてNISAだったりiDeCoだったり、勉強したいし始めたい欲が強いですが、まずは収入の10%、可能なら20%の貯金がきちんとできるようになります。目指せ貯金1000万円。1000万円手元にあったら、自分がほんとにやりたいことが分かる気がする。幻想かな。2020/05/03
Kara93
1
随筆集という感じ。筆者が経験をもとに、当たり障りのないことを綴っている。投資や税金関係について広く浅く触れているため、確かに入社1年目に、最初に読む本としては良いかも。ただ、この本を何度も読み返すよりは次の本を探した方が多くのことを学べる。2019/11/23




