幻冬舎単行本<br> 売れる仕組みをどう作るか トルネード式 仮説検証(PDCA)

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幻冬舎単行本
売れる仕組みをどう作るか トルネード式 仮説検証(PDCA)

  • 著者名:永井孝尚【著】
  • 価格 ¥1,232(本体¥1,120)
  • 幻冬舎(2018/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344032828

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内容説明

現場の「やってみよう」が「売上げ」になる
“あるべき姿”と“現状”のギャップを埋める
超高速トライ&エラーのすすめ

「日本のおもてなし文化は世界一」「日本のものづくりは素晴らしい」そうやって自画自賛しているあいだに、日本は衰退し続けてきた。世界のGDP比でみても、日本経済はたった20年間で3分の1に縮小してしまった。現場は誰しもまじめで誠実、日々忙しく仕事をしているのに、なぜ行き詰まっているのか?
それは多くの日本企業が、商品サイクルが「5年→1年」と速くなった世界のスピードについていけず、日本の悪しき「衰退パターン」に陥り、判断停止しているからだ。この「衰退パターン」を「成長パターン」に変える秘策=「トルネード式仮説検証」を本書では紹介する。
「仮説検証」と言うと、「なんだ、よく聞くあのPDCA(Plan Do Check Act)サイクルか」と思われるかもしれないが、現実には、この業務改善のアクションを正しく理解し、うまく回している現場は驚くほど少ない。それも、竜巻のように立体的に回す「トルネード式仮説検証」でないと意味がない。
「変わるか、さもなくば死」の企業と組織が復活し、売り上げにつながる方法を、外資系戦略プロフェッショナルが伝授。学び多き企業のケーススタディも多数収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tenouji

8
実際の企業インタビューが参考になった。サービス業は、顧客からの視点で、改善サイクルが回せるんだね。製造業はね、著者の分析はほとんど当たってるけど、ノーリスク戦略を長くとっていたせいで、改善サイクル自体を、自力で回せる能力が、もう無いんだよねw。2018/04/24

book_stock

4
ジャパネットタカタ社長「遅巧より拙速」。質が多少低くても高速でPDCAをすること重要性を学んだ。マクドナルドを復活させた話面白い。2018/06/05

じらーるぺるご

3
未熟は成長する 成熟は衰退する そんなことを教えてくれました。2018/05/30

shokenmori

3
神田昌典を模したよう文体ですが、内容は・・・買って失敗。2018/05/04

GameMogmo

2
リーンスタートアップのような、小さく早く失敗を積み重ね学習する方法。中盤、元ジャパネットタカタ社長のインタビューがあるのですが、反省と改善はワンセットで早く失敗から学習するループを回す姿勢が興味深かったです。後半の実際にトルネードを回すにあたり問題になる点も思い当たる事が多く勉強になりました。2020/05/05

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