子規に学ぶ俳句365日

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子規に学ぶ俳句365日

  • 著者名:週刊俳句
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 草思社(2018/04発売)
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  • ISBN:9784794223012

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内容説明

近代俳句の祖である正岡子規が35年の短い生涯で残した数多くの俳句、短歌、散文は、後世の日本文学に大きな影響を与えた。子規が提唱した「写生」という近代俳句の基本手法は、現在の俳句にも脈々と息づいている。そんな子規の俳句を1日1句365日、めぐる季節を楽しみながら俳句の骨法が会得できる1冊に。注目の若手俳人9名が子規俳句の魅力を解きほぐす。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

双海(ふたみ)

13
「紫の灯をともしけり春の宵」妖しい一句。紫は難しい色。「蛍狩 袋の中の闇夜かな」視点が移る。「秋立てば淋し立たねばあつくるし」私は早く秋になってほしいと思っている。2019/08/31

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