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内容説明
舞台・映画化の人気シリーズが、新作コミックで登場! 国家最高機密のスパイ組織、通称「サクラ」。 過去、国籍、全てを捨て、ただ一人の相棒「メサイア」と闇に潜む彼らの任務、過去、そして絆とは…? ■01 EIRI(海棠鋭利) ■02 HAKU(御津見珀) ■03 SOMA(五条颯真) ■04 SHUSUKE(司馬柊介)の4編に加え、描きおろし掌編■05 HARUUMI(一嶋晴海)を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
19
設定はアレなんだけど、ミナヅキさんの絵がストーリー以上のものを語ってるよ。早く次巻を!2018/04/21
りんりん
10
面白かった。嵌りそうになった。これで『メサイアプロジェクト』なるものを知った。次巻読んだら必ず沼に嵌りそう。困った。2019/05/26
ぽっぽママ
9
娘から回ってきたんだけど、原作高殿さんだし、絵も上手だし。でもよくわからなかった。スパイらしいところなかったもの。2018/04/15
wealth
1
高殿さん原作なので購読。原作なり舞台なりに触れてる人向けだな、と。高殿さんだけに名言のオンパだなんだけど、名ネームを羅列しただけで筋はあるけど筋しかない、て謎の設定集になってました。折角あんな綺麗な絵がついて、漫画でやってるんだから、絵で見せればいいのに、勿体ない!と思いながら30分くらいでざかざか読んだ。視線誘導とか使えば映えるんでは。先生が具体的に「見送る」シーンや「見事なリンゴの花」をちゃんと絵で描いてたら訴求力があったと思う…名言が空滑りして、ネームに説得力がなくって、実に…勿体ない。2018/05/01
きなこチロル
0
【honto/SS付き電子特別版】元は舞台、原作小説からコミカライズ。スパイもの。事件を追うようなストーリーかと思ったら、キャラ紹介のようなもので思っていたのと違った。メサイアとは相棒のこと。海棠鋭利と御津見珀、五条颯真と司馬柊介、ボスの一嶋晴海。電子特別版は初版限定書き下ろし短編『サクラノモリ』を再録。任務から戻ってきた颯真。寮のゲストルームの壁の落書き、墓標がわりの桜に対する想い、珀と飲み交わす。2022/04/30