集英社文庫<br> 夜よ おまえは

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集英社文庫
夜よ おまえは

  • 著者名:北方謙三【著】
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • 集英社(2018/03発売)
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  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087493283

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内容説明

カメラマンの高村は菊地に5万ペセタの貸しがあった。日本の雑誌の依頼でスペインの農村地帯を撮影旅行した時、現地スタッフだった菊地は、10万のギャラの半分しか払わなかった。残りのギャラをもらうべくセビリアのホテルを訪ねた高村に、菊地は“アメラダのマキに会え!”のメッセージを残していた。マキは日本人娼婦だったが、ふたりは何者かに狙われ、必死の逃亡を続ける……。スペインの闇をさまよう男と女の愛と意地。叙情溢れるハードボイルド!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よこ

6
この作品は、これまで読んできた北方作品と趣の違う、守り通したかった者の存在に突き動かされた男の話で、恋愛小説でもあると思う。娼婦であるヒロイン、マキが印象的だ。自分を卑下しながらもどこかで掬われたいと願っているような、そんな姿が可愛くて、いじらしくて、そして悲しかった。「マキには生きる権利があった」とい高村の言葉を彼女に聞かせたかったな。自身が死に直面した時、死ぬ時は死ぬ。。と思えなかったのは、マキへの思いから生まれたのか。。 夜の闇に包まれながらの悲しいラストが静かな余韻として残った。2017/12/17

らくだ

1
カメラマンがスペインで、行方不明の友人を探す話。北方健三はいつ読んでもおもしろい。2009/07/28

陶符

0
図らずもスペインが舞台の話だったわけだが。 それにしても、北方謙三とか何年ぶりだろう・・・。オチはアレだが文章自体は子気味よく流れて、電車が目的地に着く頃にはすっかりクライマックスまで行ってしまった。夏休みの1冊目としては、まぁアリだったかな2015/08/12

フミ

0
主人公の男臭さが非常に良い。 北方謙三は外れが無い。2013/08/30

Yohei

0
なんだか架空の敵を追って近所を全力疾走したくなってきた。まずいぞ、しばらく北方作品から離れよう。2012/12/08

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