習近平の帝政復活で 中国が日本に仕掛ける最終戦争

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習近平の帝政復活で 中国が日本に仕掛ける最終戦争

  • ISBN:9784198645946

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内容説明

中国がもっとも恐れる2人が、これからの中国と東アジア情勢を完全分析! 北朝鮮問題で小中華の韓国を恫喝して日本との分断工作を展開、さらには親日・独立派の蔡英文政権を潰し、台湾併呑と沖縄独立を画策する習近平の策動を暴く!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

誰かのプリン

17
習近平は独裁体制を敷き全世界に版図を広げようとしている。一路一帯政策は全く進んでいない様子。 最終的には自分の功績を作るため、比較的攻めやすい台湾や日本に戦争を仕掛ける可能性も有り得るとのこと。日本は、早く憲法改正に着手しなければとんでもないことになる。2019/08/24

トラ

5
中国の驚異について詳しい二人が語ったものです。本書の主題とは関係ありませんが毛沢東の二人の息子は全く知らなかったので新鮮でした。そして、やはり台湾との関係強化を主張しています。個人的には台湾と手を組み、台湾を守ることは日本の安全にも繋がると思いますが……難しいというのは分かります。2018/05/08

Nao

3
中国、韓国の戦略がよくわかる。2019/02/15

トランスマスター

2
中国と韓国の儒教の弊害、台湾との関係強化の必要性。習近平の権力集中など学識のある二人の対談形式で展開。日本人の平和ボケを外国からの第三者目線で分析。インドと中国の人口構成比が将来の二国間の優劣を表しています。2018/08/14

今日のホームラン

2
日本を属国にしたいと考える中国ってどうなの?的な関心で読了。自称「世界の指導者」習近平 中華思想って恐ろしいですね。独裁体制を維持するのは大変そう。しかしあらゆる手段を使って日本を弱体化さす為の超限戦を仕掛けその執着心といったら凄まじい限り。悲しいかな日本の国家意識の低さに辟易してしまう。自民党の中でもそんな危機感持っている方2割くらいしかいなさそう?中国の私利私欲に走る、公の精神のない国民性は絶対に日本人に相容れないと思う。国民の一人でも多く意識が変わって欲しいし知って欲しい。2018/05/21

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