中経☆コミックス<br> 夏色の君へ 少女アラカルト2

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¥1,100
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中経☆コミックス
夏色の君へ 少女アラカルト2

  • 著者名:にいち【著者】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • KADOKAWA(2018/03発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046021182

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内容説明

Webで人気の「少女アラカルト」書籍化第2弾! 「10年前の君と、10年後の君のお話。」を始め、4ページ単位のショートストーリーををまとめた連作短編コミックです!

SNSへの漫画の投稿が話題となり、瞬く間に人気シリーズとなった「少女アラカルト」。
その数々のエピソードを収録した、にいち初の作品集『彼女の季節 ―少女アラカルト―』は発売前重版を皮切りに版を重ねている。
本書はその「少女アラカルトシリーズ」第2弾。
数々のメディアでも取り上げられ話題になった「ひまわりと石畳」や、驚異のふぁぼ数を叩き出した「10年前の君と、10年後の君のお話。」など、Twitterやpixivに投稿されたショートストーリーに加え、描き下ろし作品となるプロローグとエピローグ「夏色の君へ」も収録。
巻末には前作で好評だったイラストギャラリーも収めています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ソラ

13
とてもよかった。 絵柄がすごく好みということもあるのだけれど、非リア充の自分としては眩しすぎて読めないぜってストーリーでもあるけれど話の持って生き方がすごく良くて気持ちがいい作品。2018/06/17

イーダ

13
にいちさんのリア充爆発系マンガ。読んでてニマニマしてしまうので、人が居る所ではとても読めません。社会人の恋愛とか、けっこう多いんですが、それでもかわいくてたまらんのです。2018/04/01

わたー

12
★★★★★WEBで話題の短編をまとめた短編集2作目。WEB発表分に、キャラ紹介も兼ねたプロローグとエピローグを添えた内容となっている。半分ほどはWEBで見たことがあったが、まとめて読むと断片的な話が繋がって、また違った味わいに感じる。個人的には脳内がうるさい彼女が好きだなあ。2018/03/29

王蠱

9
可愛いという気持ち、切ないという感情。そのどちらもが込み上げて美しい景色を映し出してくれるにいちさん待望の作品集第二弾。ネットで毎回読んでるけど、いや読んでてもなおこうして触れる彼らの物語はとても楽しくて繊細で、いつまでもどこまでも眺めたり見守ったり応援したくなるエピソードばかり。ぜんぶの物語にはそれぞれちょっとずつ繋がりがあって、そーいうことをなんとな~く感じて分かってる先輩店員さんがいたりその繋がりの連なりが巡り巡って誰かを助けたり、なんて、こういう素敵な世界の繋がりはきっと結構ありふれている2018/04/05

KAZE@がんばれない

6
夏色の君へ 少女アラカルト2、読了。にいちさんのフルカラー本第2弾。ニヤニヤとしながら読んでいたはずが、ラストでアレとコレとリンクした瞬間ぶわっと涙が溢れてきた。あとがきもウンウン頷きながら読んだわ。今回も素敵な作品群でした。2018/04/15

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