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内容説明
私たちは、危機に瀕する前後で黒い感情がわいてくる。
そのおかげでスイッチが入り、「このままではいけない」「現状を打開しなくては」という気持ちになって、驚くほど粘り強く、タフになれる。
だからこそ、黒い感情がわいてきたら、「チャンス!」だと思ってほしいのだ。
黒い感情を受け入れた途端、心の霧が晴れ、気持ちが軽くなるであろう。頭がどんどん冴え渡り、次々と望ましい行動をとれるようになっていくはずである。
目次
序章「黒い感情」は、こんなに役立つ!
1章 クヨクヨ・ビクビクする「感性」を大事にせよ!
2章 内気、嫉妬深さは美徳である
3章 悔しさ、罪悪感をトコトン感じたほうがいい理由
4章 悲観的な人ほど、危機に強い!
5章 コンプレックスを逆手に取る「世渡り術」
6章 心に巣食うトラウマが、人をタフにする
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小長谷宙生
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①心配性・悲観的なことは武器にして、努力とリスクヘッジに生かす。 ②物事は全て順調には進まない・困難がつきものだと考える。
多読多量連投が日課だった
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半分以上が石橋を叩いて渡る気質の話で、怒り嫉妬復讐心は内容自体がほとんどない本でタイトル偽りありだと思うなぁ。2018/12/14
いのごん
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よくある感じの雰囲気の本に見えたが、内容は明確でハッキリしていた。ネガティブをポジティブにひっくり返す。不安を持つことが、脳を使うことにつながるなら、不安感が脳の活性化につながると思えば、前向きになれそう。2018/05/24
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