ゼノンコミックス<br> 野宮警部補は許さない 1巻

個数:1
紙書籍版価格
¥638
  • 電子書籍

ゼノンコミックス
野宮警部補は許さない 1巻

  • 著者名:宵田佳【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • コアミックス(2018/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784199804847

ファイル: /

内容説明

本部勤務を夢見る女性警察職員・橋本檸美。憧れの警務部への転属となったのだが、配属されたのは、警務部特別対応室、通称“トクタイ”だった。業務内容は警察内の細かい不祥事やトラブルを解決、未然に防ぐという聞くだに地味なもの。思い描いた警務部との違いに困惑する檸美。その上、指導員は問題のありそうな人物で…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かおりんご

20
漫画。野宮警部補のブラックぶりが好き。これ、ドラマになったら面白いのに。一見下手に出ているようで、実は個人的な恨みで爆弾をぶちこんじゃうのがいい!正義感を振り回すのではなく、人間らしいというか。イケメンなのに、ぜーんぜんいけてない具合も面白い。2019/01/09

トラシショウ。

18
読み友さんの感想から。理想に燃えて念願の本庁勤務になった警察職員・橋本檸美。だがしかし、配属されたのは警察内部の非違事案を専門に取り扱う警務部特別対応室、その上、教育係の野宮は涼しげな眼差しのイケメンだが、確かな仕事の手腕はともかく筋金入りのへそ曲がりでオマケに根性悪であった。横暴なパワハラ刑事、親の七光りを傘に着た刑事、SNS依存の内勤職員など、変人警部補の目線から、外側からはなかなか見えてこない法の番人でなければならぬ警察内部の事件未満な「事件」を暴いていく、異色の警察内実モノ(以下コメ欄に余談)。2018/04/05

りらこ

15
えー、爽やかそうな見た目と相反する陰湿な根に持つタイプの野宮警部補。警察の警察。正義の拠り所が個人的なものなのかどうか曖昧だけど、面白いし。読んでてスッキリするから良し!2020/06/04

ぐりとぐら

13
休載で続き読みたくてうずうずしちゃうので、とりあえず再読。面白いから、やっぱりもっと読みたい。2021/11/07

流之助

12
勧善懲悪の変化球。かなり癖の強い部署に配属された普通だが根性のある主人公、というお決まりのパターンではあるが、部署の特徴が特徴なので興味深く面白い。2020/05/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12668331
  • ご注意事項
 

同じシリーズの商品一覧

該当件数2件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす