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内容説明
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いま、テレビ・スマホ・PCどのデバイスからでも視聴できる安い定額動画配信サービスがユーザー数を伸ばしています。テレビ放送は、こうした定額動画配信サービスとテレビ画面を奪い合う時代になりました。本書は、放送業界の市場構造や収益源から放送デジタル化の現状まで放送業界について幅広く紹介する業界入門書です。放送業界のみならず、映像コンテンツ、情報メディア業界でのビジネスや就職を考えている方に役立つ情報が満載です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりりんワイン漬け
6
特記事項なしだが改訂毎に購入している。毎年~総研よりも詳しいのでこちらは必ず購入。2018/03/18
Keikoh
1
テレビ広告は番組CM(タイム)とスポットCMに大別できる。2015年CM出稿量:計2,696万秒(タイム:665万秒 24.3%、スポット:2,041万秒75.7%) 30秒の番組CMにかかる広告費用は、6ヶ月1億8,000万円(1ヶ月3,000万円) 1クール13回放送で計算するため、1回放送=700万円2024/04/17
iMas
0
発行日が2017/9/1と半年以上前の業界動向の本で、参照しているのが総務省や電通発表の数値です。 放送とはいってもあくまでテレビ放送中心の動向で、地上波からBS・CS、ケーブル放送までの動向とカラクリを、タイトル通りわかりやすく説明しています。 特に私は、地上波の収益の源泉であるCMと視聴率の仕組みが勉強になりました。 また後半のIPサービスの動向見ても、インターネットになった途端に、海外サ サービスの独壇場なので、今のテレビ放送に明るい未来が描けないのが、私自身不安になりますね。 2018/04/03