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内容説明
フォーチュン500の全米トップ企業も続々導入! 脳科学、心理学、社会学……最新科学が裏付けるどんな人とも「無条件に打ち解ける」超合理的メソッド! 14のメソッドを使うだけで、誰もが「最初の5分」であなたを忘れられなくなり、「5日後」にはあなたのファンになっている!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chie
13
いつもハウツーものを読んでいて、実行できそうにないことが書いてある時は、後ろ向きになってしまうのだけれど、この本は、そうならずに済んだ。序章を読むと、著者は自分では決して外向的であった訳ではないことが書かれているけれど、とても明るい人なのが分かる。その明るさが、よく著されていて、読んでいて、気持ちを温めてもらえた様な気がする。2020/01/11
miyatatsu
8
読了したすぐ後でも何が書いてあったのか良くわかりませんでした。書かれている内容が曖昧で結局、何を著者は伝えたかったのか・・・2018/08/02
芋猫
6
地味な少女時代を過ごした著者がコミュニケーションに関する“実験”を繰り返して見出したコミュ障改善マニュアル。出会ってから5分、5時間、5日間と段階別に、しかもかなり具体的に、相手との距離の縮め方が説明されている。コミュ障向けの本とはいえ、「微妙にパートナーとすれ違ってる気がする」、「友達にプレゼントしたのに喜んでもらえなかった」など、コミュニケーションでの小さなモヤモヤを解決するヒントが盛り沢山。ビッグファイブと感謝パターンはかなり役立ちそう!2023/03/21
Kentaro
5
ダイジェスト版からの要約 P&Gは1984年、危機的状況に陥った。巨大な組織改革を主導する権限を得たニコローシは、部署を解体し、新リーダーを抜擢した。重要なのは適材適所、つまり適切な人材を見抜き、適切な分野の適切なチームに入れる事だと彼は確信した。社員と面談して、鋭い質問で相手の性格を見抜き、相手を理解する。そして、彼らの傍にいて、彼らの仕事ぶりを直接その目で観察する。集めた各社員の情報を基にチームと新しいワークフローを作った。彼の戦略はあたり、P&Gは1984年のスランプを脱し、何度も危機を乗り越えた。2018/05/11
マル
3
読みやすいし、対人関係の指針となる考え方がいろいろのっていてとても良い。あとは実践あるのみw 相手の社交性、協調性はどうか、新しい経験を受け入れるか、計画にこだわるか、不安定かなどのポイントを観察し、相手の重視する価値は何か、愛、情報、地位、物質、お金、奉仕? とか傾向に合わせて接すると良いという話など。いざ自分や周りのひとについて当てはめてみようとしたら、なんとなくがっかりというかうんざりもしてくるけど。すぐ使えそうなコツとかもいろいろのってて、全体的になんとなく納得感があるw2024/10/15