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内容説明
戦車擬人化を描いているオタク男子・里見は、ふとしたキッカケで昭和14年へとタイムスリップしてしまう。戦火のまっただ中、里見は事態が理解できず、本物の戦車を目の前にして大興奮。そんな中、里見が持っていた同人誌に異常なまでの興味を持つ日本兵が現れて…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けび
4
同人誌即売会の売り子の人が売れ残りとかもってタイムスリップする話。戦車の擬人化の同人誌をもって戦車大好きの戦車兵のところにスリップしたもんだから昭和10年代に戦車萌えを布教することに。。。登場人物がいい感じに力が抜けてて面白かった。下巻も期待2018/03/11
高城剣
1
面白いけど評価しづらいわぁ。2018/07/12
コリエル
0
コミケ会場にいた戦車擬人化マンガ描きが、日本がソ連と激戦を繰り広げた1939年のノモンハンにタイムスリップしてしまい…という話なんだが意外と面白い。ご先祖さまや歴史改変などの定番ネタを挟みつつ、擬人化萌えと戦車戦が展開していくが、少しずつ外れた歴史がどこに着地するのか気になるところ。2021/04/14
さとさとし
0
コミケ帰りの戦車擬人化漫画の同人作家主人公が、第二次大戦中の日本軍の中にタイムスリップしてしまう。 戦車乗りの隊長は主人公のことを怪しむものの、擬人化89式戦車(ハク)に惚れてしまい、ハクを嫁にするとか、作者である主人公のことを義父様という始末。その他、BL要素とかオタクの会話とか、ネタ満載。だが、最終的に待っている死を感じるため、バカバカしく楽しいのそのやりとりに心動かされる。これ掘り出し物。 「生き延びて、そのコミケとやらに行きたいものだな。」2020/08/07
mono
0
さらっと読み。守備範囲外のジャンルに手を出してみるチャレンジ。うーん。正露丸が征露丸、とかの小ネタにおーっとなったかな。2018/04/12