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内容説明
食材のおいしさが長持ちし、いろいろな料理に使い回せる。 いいことづくめの作りおきとアレンジ料理101点を紹介。「あ、あれが冷蔵庫にあった」と思うだけで、毎日のごはん作りがラクになります。
「作り込まない作りおき」は、人気料理家・ワタナベマキさんが長年実践していることをまとめた本です。
切って塩もみしたり、マリネしたりという簡単さだから、他の料理の合間にも作れ、冷蔵庫はいつもすっきり。
味に余地を残すことにより、他の料理にアレンジがしやすく、和食にも洋食にも展開できます。
そして何よりも、「食材を余らせない、おいしく食べきる習慣」が自然と手に入る!
誰もが簡単に実践でき、料理の楽しさが広がる、新しい作りおきの提案です。
●作り込まない作りおきのメリット
・作りおきにすることで、そのままの状態より食材のおいしさが長持ちする
・他の料理を作るついでに作れるほど簡単、手軽
・切って味がついているので、アレンジ料理がすぐできる
・炭水化物と相性よし。パスタ、チャーハン、混ぜごはんなど、主食がすぐできる
・料理のバリエーションが広がり、料理上手になれる
・冷蔵庫がいつもすっきりする
※本書は好評だった書籍「おかずの素」(2014年小社刊)に新規レシピを加え、大幅に加筆し、再編集したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
31
なんのこっちゃ、と手に取り、おお!と感動。これ、大量に届いた大根やトマトを処理するのになんと役立つことか!塩もみ系はもうすぐ実践。これは熟成して味もしっとりしてくるので、劣化しちゃったな感がないんですねえ。ううむ、もっと早く気づくべきでした。家族がいるおうち向けですが、同時に大量に一つの種類の食品を処理しないといけない…という星の下の同志にはお勧めできる本です。2021/03/02
おれんじぺこ♪(16年生)
27
料理を作るときのベースとなるもの、のレシピ。それを使って数種類のおかずに展開できる。でも、1週間で使い切るほど料理しないもんなぁ、最近←おい(`・ω・´)2019/05/02
salvador
8
お料理の元となるものを作っておいて、それをアレンジしてバリエーション豊かにしていくもの。それらを常備しておけば、簡単に調理できるし、万能的なものばかりなので本のレシピ以外にも幅が広がりそう。大量消費の場合でも飽きずに食べられそう。2020/11/04
ちはや
6
【KU】長ネギとか気づいたら野菜室でしんなりしてること多々(^_^;)今度ポン酢しょうゆ漬けにしよう。味噌や味醂、酒で漬けるのは魚ばかりだったけど、肉もいいな。今度漬ける2018/10/03
ココアにんにく
5
便利な本です。ニラ醤油やにんにく醤油、塩もみ大根、漬け卵などよく作ります。使い方のバリエーションが本書で増えました。冒頭のフレッシュトマトソースすっごくいいですね。さっそく試したいです。塩キャベツは餃子に使えるのですぐに作ってみました。すべて作り方が簡単なのがいい!2018/04/30