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内容説明
元・外資系企業トップ営業マンにして、セールス・コーチング法の第一人者が独自開発した「質問型営業」とは？
説明をやめ、相手にしゃべらせるだけで、思いもよらなかった成果が続々！
営業の仕事がどんどん楽しくなって、自動的に成績が上がると、大企業や地方自治体など１０００社を超えるクライアントから高い評価を受けています。
業績が上がらず落ち込んでいる営業マンの「営業魂」に火をつけ、いますぐ営業や接客がしたくてしかたなくさせる究極のノウハウがここにあります。
経営者や管理職にも役立つヒントが満載、社員教育のテキストにも最適です。
※２０１６年よりスタートしたPodcast番組「青木毅の『質問型営業』」は累計ダウンロード数５００万を突破、常時１万人のリスナーがいる人気番組となっています。
＊目次より
◎営業とは究極の“後出しジャンケン”だ
◎お客様は、自分の欲しいものに気づいていない
◎なんのためにお客様の「生き方」を聞くのか
◎３０分で営業のすべてが変わった
◎営業も接客も、お客様への興味・関心で決まる
◎お客様のお役に立つための「専門アドバイザー」になる
◎質問の柱は、たった３つの言葉だけ！
◎営業マンは言いたがらないけど、効果バツグンの一発
◎コミュニケーションが苦手でも質問ならできる
◎本当の営業はカッコいい仕事です！
◎「あなたのお役に立つ」という生き方 etc.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mkt
3
お客様は自分の欲しいものに気づいていない/業界のトップ営業マンから学ぶ/営業ではなく、コミュニケーション/相手の話に割り込んでも良い/良い話なら自信をもってじっくりする/質問の役割①生き方考え方を聞く②現状や欲求、問題をきく/質問型営業の二大原則①営業はお役立ちである②人は、思ったとおりにしか動かない/現状→欲求→課題→解決/興味関心→情報収集→確信/質問の柱:例えば？、なぜ？、ということは？/話の繋ぎ:ところで、そういう中で、じゃあ/負債があるうちは潤わない/ 20201105読了 222ページ 24分2020/11/05
みどり
3
オススメ度:高 営業としてのスキル向上効果というより、コミニュケーションの基礎相手の考えを掘り下げ、寄り添い、信頼を寄せてもらう為の仕組みが書かれてます。 何も営業に限ったことではなく、すべての対人関係に応用できますのでどの業種、年代の方が読んでも読み応えがあると思います。 相手のある事なので、自分の商品(又は考え方)がどれ程素晴らしいか…をロジカルに話しても伝わらない時、ありますよね。そういう時に「なんで分かってくれないんだ！」と思いにくくなるので気持ちも楽になります。2018/03/04
Leon
1
質問の大切さ。質問すればいいだけではなく、物事の 本質を見極める為の質も大事2020/04/10
L-k-kobayashi
1
★★★★☆渕上さんオススメの本。とにかく質問しまくるのが大事だなということが分かり、少しずつ実践中。ただ、効果的な質問がまだできてない気がしてるので、営業みんなでこれ読んでその上で効果的な営業トークを研究するみたいなのできるといいんだけどな。 2018/07/27
tangent
0
質問型営業を広める著者の思い。他の著書とは違った角度から質問型営業に興味が湧く。2021/09/04
