内容説明
机を3センチ離す、弁当を一緒に食べない、教室ではやらずに帰り道でいじめる…など、陰湿ないじめの実態が赤裸々に綴られる。それを教師はどう見抜き、対処すればよいのか?子供が自ら持っている正義感を味方にして解決を図る方法と、いじめに負けない子供の育て方を明かす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あべし
2
濃い内容だった。自分がいかに「いじめ問題」に対して、真剣に正対していなかったのかについて気づかせる本だった。 学校で起こる様々な事象は、どれもスピードが命である案件が多いが、こといじめに関しては特にそれが言えると思った。 さらにいえば、 1. いじめを発見するシステムを持っておくこと 2. 発見した際の対処の方法を共有しておくこと 3. チームで解決に臨むこと 4. いじめは許さないと言うことを新年度のうちから、態度と行動で示すこと 5. いじめにつながる些細な行為や言葉に敏感になること 大事。
よくふとる良太
0
★★✩✩✩2013/12/14
みゆーり
0
多々納得。そして、当たり前。当たり前のことが、難しい。
なる
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悪く言えば、実践集を寄せ集めたもの。確かに実践だけあって学べるところは多い。しかし、法則化を説くのであれば、実践例にとどまらず、法則を示してほしかった。 あと、いじめは教育力のない教師の学級で起こるというのがひっかかった…。いじめは、誰もが加害者にも被害者にも傍観者にもなるんじゃないのかな?それを全て教育力がないと切り捨てるのは何とも…。2020/01/18
鵜殿篤
0
まあ技術を向上させること自体は、いいことだと思う。本書に示された技術の数々も、なるほど、迫力がないわけではない。 とはいえ、「目的」に対する吟味を失って暴走する技術ほど恐ろしいものはない。「どうやって教えるか」も重要だが、「何を教えるか」はもっと重要だ。というか、内容に対する批判的吟味から目をそらすために、むやみやたらと方法や技術に固執しているようにすら見える。重要なものに目を向けず、ひたすら技術の向上に励む姿は、ちょっと、怖い。2019/09/13
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