扶桑社BOOKS<br> 内需衰退

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扶桑社BOOKS
内需衰退

  • 著者名:須田慎一郎
  • 価格 ¥942(本体¥857)
  • 扶桑社(2018/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784594063573

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内容説明

不治の病い・デフレに苦しむ日本の内需。原因は長年の給与減少による「新・下流層」の出現にあった!産業消滅の危機に瀕した百貨店、総合スーパー、ファミレスの未来とは?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takuchan

1
本書は、流通・小売業の衰退と絶望の書であるとともに、再生と希望の書でもある。/勝ち組企業と負け組企業の理由と未来を考察している。自分の生活に密接している内容だけに興味深く読むことができる。2013/07/30

nobu23

1
百貨店やスーパーの凋落について読みやすく纏めてある。本の中では勝ち組と称されているユニクロやマクドナルドも1-2年の間に今じゃ落ち目になっているのがなんとも2013/04/20

ともあきほ

1
スーパーも百貨店も吉野家もだめ・・消費は6割でそれほど落ちていない。経営を抜本的に変えないとだめ。百貨店に関しては売れ筋のお店をテナントするだけではだめ。 2011/08/03

ファックマン大佐

0
なんか違う2011/07/04

今を生きる

0
2011の本なのでまた大分変っているだろうとは思う。外食産業の利益成り立たせている方法が面白い。ファミレスがもはや接客業ではないというのには同意で、最近はロボットも取り入れられ、ますますそうなっている。。。百貨店もそれぞれ当時奮闘していたことが分かった。百貨店周りは分からないが、現在ちょっとしたショッピングセンターには安牌でユニクロGU無印ニトリが入れられてるのつまらない。上昇志向とは別で「置いて行かれたくない」という付和雷同的な大衆の消費動機も面白い。ここもっとよく知りたいなー2023/11/04

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