内容説明
内気でいじめられっ子だった子ども時代から、米米CLUB結成そして解散。映画の失敗で莫大な借財を背負ったことまで、石井竜也が自分自身を隠すことなく語った赤裸々な自叙伝。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Take@磨穿鉄靴
20
カールスモーキー石井ではなく石井竜也氏の自伝。Go Funkの頃までは本当に米米大好きだった。Time Stop いつのまにか Sexy Power …あのアルバムが絶頂だったと思う。当時大好きだったカールスモーキー石井は石井竜也氏の一部で本人はそこまであのキャラクターを愛していなかったという話は少し寂しかった。ジェームス小野田の話もほとんど出てこなず残念。映画は二本とも当時の彼女と観た。テーマが少し先取り過ぎたのかもね。まわりの声が聞けていたらもう少し違っていたのかな。なんだか少し寂しかった。★★☆☆☆2024/12/31