ワニ文庫<br> 日本人が知っておくべき「戦争」の話

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ワニ文庫
日本人が知っておくべき「戦争」の話

  • ISBN:9784584393994

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内容説明

単純な「日本悪」史観が見直されてきた!
ベストセラーシリーズ、待望の文庫化!!
日本は決して「侵略国家」ではありません!
中国、韓国、そしてアメリカなどの“外国目線”ではなく、今こそ、自らの歴史観を持つことが大切ではないでしょうか。
明治維新から、日清・日露戦争、満州事変、日米開戦まで、戦後の教科書や新聞、テレビが伝えてこなかった、ホントの「大東亜戦争史」を語る一冊。
僕らのじっちゃん、ばっちゃんの名誉のために、「戦争」の話をご一緒に!

■ 平和ボケだった!? 「鎖国」の時代のニッポン
■ いちゃもんをつけて、「清」に戦争をふっかける「イギリス」
■ 独立する気概のない韓国。併合するしかなかった……
■ 「軍部の意のままだった」は本当か?
■ 「お金持ちを皆殺しに!」共産主義の恐怖
■ 7割の戦力さえあれば、英米にも勝てた!?
■ ヒトラーがかすむほどの独裁者、スターリンと毛沢東
■ 「武器によらない戦争」を仕掛けるアメリカ
■ 石油の禁輸は、「宣戦布告」と同じである
■ 白人支配に立ち向かった、アジアのリーダー国・日本
■ 戦後、日本人の「精神」も焼け野原になってしまった……
■ 本来、何の問題もない「靖国問題」 他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

千穂

29
高校生の息子おススメ本。若きYouTuberが書いた本というのは評価に値する。かなり偏った見方だと思うが、無関心な若者が多い中、若い世代が戦争を考えるのは重要だと思う。2018/04/07

U_Taso_Chan

0
日本が戦争に突入していく歴史を右寄りの視点で解説した本。ネット的な言い回しが随所に見られ、親しみやすい文章となっている。この本は日本の戦争において、特に共産主義や中国(支那)、朝鮮を批判する内容となっている。これについては筆者の見解が多かった。日本の自虐史観を払拭するためには役に立つ本だ。2018/03/09

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