角川コミックス・エース 父さんな、デスゲーム運営で食っているんだ(1)

著者名：みかみてれん【原作】/いなほ咲貴【漫画】

KADOKAWA（2018/02発売）

• ISBN：9784041064979

内容説明

『美咲ね、将来はパパとケッコンするの！』世に溢れる生死を賭けるデスゲームの数々…そんな世の中でそれらを運営する企業があった。これは、そんなデスゲーム運営会社で働く、一人の男の物語である。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[524]

☆5　デスゲームが流行した未来で、デスゲームの運営会社で働くサラリーマンを描いた仕事モノ。できるリーマンっぽい雰囲気を出しておきながら行き当たりばったりの極みで主人公に魅力がない。口先のうまさは認めるが、運営の立場にありながら一人の少女に肩入れしてゲーム性を壊す展開で萎えた。梨々香のパパも大事な会議があるのにデスゲームに参加して死んで、復活したけど会社に居場所がないから借金って完全に自業自得じゃん。【お気に入りキャラ：青山梨々香】

2018/03/15

[高城剣]

結局、狂った世界じゃないか。

2018/03/16

[ひいろ]

国の倫理観壊れちゃってる

2022/12/08

[もここ]

途中までは面白かった。ハッタリで上司やクライアントと渡り合ったり、システム管理者を懐柔したりする社畜の話は。デスゲームが罷り通る世界、ってのを受け入れるとして、一攫千金狙いで普通に恵まれてる中流～上流な人々は参加しないんじゃ？運営が個人的理由でチートで蹂躙するデスゲームはアウト。しかも中継してるのに。どう言い訳するんだろ

2020/09/24

[maruta]

デスゲーム運営のガバをその場その場でごまかす中間管理職の苦悩ギャグ漫画かと思ったら、娘の友人が出てきてアレ？ってなる。

2019/10/02