内容説明
進化し続ける相掛かり戦法を分かりやすく解説!
近年、プロ間で採用率が上がっている相掛かりについての戦術書です。
飛車先交換を保留して銀を上がる、玉を立つ、端歩を突く。そんな最新形が深く、かつ分かりやすく解説されています。
相掛かり党必見の一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キタガワ
11
飛車先交換保留型・最新相掛かりの序盤研究棋書。 1手1手指し手の意図が丁寧に説明してあり、理解しやすかった。 個人的に最終章の横歩取らず58玉型の説明が大変参考になった。2018/03/27
俊治 -Toshiharu-
0
最終章の☗5八玉戦法以外は「そりゃ互角だろ」と言いたくなるほどの序盤で終わっているので、相掛かりの基本類型を確認したい際に読み返すのがよいかと思います。2025/02/03
こばんざめ
0
久々に出た相掛かりの本。野月&山崎のアレ以来ですか。 もう時の名人すらかすりもしないほど将棋ソフトが強くなってしまって、プロがこぞってソフトを先生に研究しているという時代。続々とソフト由来の新しい指し方が生まれているが、相掛かりもまた然り。ついこの間まで引き飛車棒銀ばかりだったのに、まったく様変わりしてしまいました。というわけなのでこの本が出たのは必然の流れ。しかし…全然わからない!難しすぎる!なんなんだこれわ!いや、本の出来はいいんです。素晴らしい出来だと思います。しかしその戦法自体が…もはや理解不能…2018/05/23
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