内容説明
食品加工製造会社に勤める山田信義は、先代社長の「儲けよりも信頼だ」という教えを忠実に守っていた。だが、社長が息子に代替わりした途端に食肉偽造を強要される。義憤に駆られた彼は、内部告発を企てる。(「信なくば、立たず」) 日本経済が低迷から脱し、再び大きく羽ばたくために――。企業や経営者、そしてサラリーマンが本来あるべき姿を示唆する「必読」の一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
誰かのプリン
16
論語の解釈を小説に取り入れた短編集。知らない論語も登場してきて大変面白かったです。 解釈によっては、自分に都合の良い解釈にもなるんですね。(笑)2017/04/19
kthk arm
4
2022年119冊目。前作よりもちと重めの話が多かったけど、楽しく読了。2022/11/14
けん
2
第1弾と比べると、玉石混淆の短編集という感じで、作品の出来にかなりムラがあった様に思います。このなかでは、表題作が一番面白かったです。2017/05/08
紫の煙
2
コメディタッチのサラリ-マン論語小説第2弾。第1弾が面白かったので期待したが、やや期待外れの感。どれもどこかで聞いたような話ばかりで、新鮮さがなかった。この作者はあまり人気がないようであるが、面白い話もあるのでもっと多くの人に知ってもらいたい。2014/02/14
けんじ
1
図書館で借りた このシリーズは以前から、気になっていた2019/05/06
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