光文社文庫<br> 日暮れてこそ

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光文社文庫
日暮れてこそ

  • 著者名:江上剛
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 光文社(2018/02発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334747978

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内容説明

上司との軋轢から銀行を辞めた池澤に、かつて後輩だったという女性から届いたメール。しかし、池澤には香川佐和子と名乗るその女性の記憶はなかった。美しい娘とともに現れた佐和子との背徳的なセックス。人生の日暮れに待っていた「肉体の罠」が、池澤の人生を少しずつ狂わせていく。人間の弱さとは何か。ページをめくる手が止まらない、官能サスペンスの傑作!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱんだぁ~

5
官能小説っていっていいのかな?? 途中まではすごいおもしろかったのに段々なぁなぁとなってくる。おもしいのに残念。2018/05/18

kthk arm

3
2023年39冊目。イツキ読み。面白かったです。2023/04/23

bakabonsyouji

3
企業小説代表からの官能系? いやいやサスペンス? 非常〜にどろどろ系! 多くの本を読む中でまたには こういうハラハラ系も いいもんです!!2016/01/17

じゃじゃまる

3
ほぼ官能小説w2010/08/13

藤澤謙光

3
久々にいっき読みで読了。 また違った江上作品で楽しめました。 好みのテイストが全部盛り込まれてて大満足!2014/04/15

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