内容説明
街中でも外国人が珍しくなくなった昨今。英語を話す機会が増えたという人も多いのでは。一方で、いざ英語を話そうと思うと、頭が真っ白になんて人も! この本の筆者・高世さんもそんな一人だった。しかし、ある日、英語で取材に答えねばならなくなり……。必要にせまられた筆者が英語習得のために、ネット、マンガ、演劇を活用し奮闘するコミックエッセイ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす@灯れ松明の火
35
私も自他ともに認める語学オンチ。だからこそ『相手の好意を信じて話をする』ことの大切さがよくわかります。たぶん必要以上に、上手に話そう。きっちり話そうと思っているんだと思う。相手が機械な訳じゃないから、向こうだって聞きとってあげよう・何とか理解しよう、そういう気持ちがあるはずだから。構文が完璧じゃなくても問題ない。短いセンテンスでもって話を繋げれば大丈夫。そんなもんなのかなあと思ったら、気負う気持ちが無くなりました。英語の発表の所もカンペ見つつで聞かせる!とか色々なことに汎用できそうで面白いなあと思いました2014/08/15
まつじん
8
モチベーションが大事だね、やっぱり。2016/09/24
ひなはる
6
目的を持って取り組めばこうも違うのかと驚き。映画見たり歌ったり筆談したりと、自分なりの努力も素晴らしい~。あー、ある日突然英ペラになってないかなぁー、とかよく考えるけどまぁ無理な話ですよね。努力!努力!2015/02/26
りょう
4
結局、伝えたいヒトと、伝えたいことがあるかどうかだよなあ、と当たり前のことを痛感します。2023/04/22
うえはん
4
私もえり子さんと同じ英語コンプレックスを持つ人間ですが、頑張れば何とか伝わるんだなぁとしみじみ思いました。丁寧に正しい文法で伝えようとガチガチになるのではなく、簡単に自分の気持ちを伝えると思えば、今よりももっとコンプレックスが改善されるのではないかとちょっと前向きになれました。頑張るぞ!!2013/06/15
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