集英社オレンジ文庫<br> 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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集英社オレンジ文庫
猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

  • ISBN:9784086801676

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内容説明

仕事を失った青年の願いを叶えるべく、彼を訪ねてきた猫。かつて飼っていた猫に会えるという噂のある、ちょっと不思議なホテル。猫飼い放題の町で出会った彼と彼女の恋。猫が集まる縁結びの神社で起きた、恋と友情にまつわる出来事。死後に猫となり、妻に飼われることになった男――。人気作家が描く、どこかにあるかもしれない猫と誰かの日々。全五編を収録。 【目次】ハケン飯友 椹野道流/白い花のホテル 谷 瑞恵/猫町クロニクル 真堂 樹/縁切りにゃんこの縁結び 梨沙/神さまはそない優しない 一穂ミチ

目次

ハケン飯友 椹野道流
白い花のホテル 谷 瑞恵
猫町クロニクル 真堂 樹
縁切りにゃんこの縁結び 梨沙
神さまはそない優しない 一穂ミチ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yanae

124
谷さん目当てで。猫をテーマにしたアンソロジー。最近多い(笑)ただ、この作品はちょっと悲しいせつない話が多かったかな。初めての作家さんも多かったです。個人的には「ハケン飯友」が一番好きだったかな。このあとも続きそうなお話でした。最後の「神様はそない優しない」は最後にビックリした。もう少し明るいお話があったらなおよかったかも!2018/02/14

のんき

107
5編あって、5編とも猫ちゃんが登場して、もうそれだけでも、嬉しくなっちゃう。亡くなった人が猫に生まれ変わり、猫と一緒に暮らすことってあるかもって思いました。何万匹の猫のうち1匹はいるかなあ。生まれ変わって猫になっても、人間の言葉を話す猫なんかいたりして。うちの猫とも話せたらいいなあ。口げんかは嫌だけど、仲良くおしゃべりできたらな2018/02/19

yu

100
読了。装丁が可愛すぎる。が、中身はそんなにホンワカでもなくて、ある意味裏切られた。猫に纏わる5話のアンソロジー。谷瑞恵さんの「白い花のホテル」が一番好きかな。やや、出来すぎ感が否めない作品が多かったように感じる。「通い猫アルフィー」には、足元にも及ばないかも。ただ、これはこれで楽しめたので、決して批評ではありません。2018/03/11

おたけஐ೨💕🥒🍅レビューはボチボチと…

89
83/100点 猫と誰かの日々をテーマに描いた5編のアンソロジー。猫アンソロジーということと、表紙の絵の素晴らしさで手に取った一冊です。今までに読んだことのある作家さんは谷さんだけで、後の4人の作家さんは初読みでした。全体的にファンタジー色の強い作品が多かったですが、どの話しも面白く読めました。お気に入りは、断トツで一穂さんの「神さまはそない優しない」です。関西弁で語られる物語、最後はググッと来ました。これだけでも読む価値ありと言ってもイイぐらいのお話でした。一穂さんの他の作品も読んでみたくなりました。2018/01/29

papako

71
猫アンソロジー読み比べ1冊目。うちのワンコに読む順番選んでもらいました。レーベルの所為かな、ちょっと文章が苦手なものが多かった。内容ではなくて、読んでも入ってこなかった。特に『縁切りにゃんこの縁結び』ダメだった。。。そんな中一穂ミチの『神さまはそない優しない』このためだけでも読んで良かった!ベタベタの関西弁の猫になったおじさん、切なかった〜。『朝メシ、ラップかけといて』泣けたわ。って一穂ミチ作品、他にも読んでみたいけど、既読一冊以外はBLなのかしら。何か探してみよう。2018/05/15

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